4.1 主義
4.1.1 全体主義は支配
1.民主主義が進化
①国民が選択
・法律は解釈次第
・多数決の怖さ
②国家権力を掌握
・地域から押さえる
③全体主義に移行
・被害者意識
・正当性
④地域は中央に直属
・領邦の逆転
2.内なる安定
①ドイツがなぜ
・ドイツだから
・ゲルマン民族
・地域から統一
②民族
・アンチとしてのユダヤ
・被害者意識
③内なる安定
・強制力
④個人に従属
・超えるものを欲した
・カリスマに頼る
3.常に拡張
①個人が時代を反映
・個人発想から直結
②不満に即対応
・全てを満たす政策
③独裁は魅力的
・即断即決
④アジテーション
・ヒットラーの取り柄
・何を欲しているか
4.沈黙の螺旋
①小さなことを承認
②孤立を恐れる心
・個がない人間
③黙るように強制
・実力を行使
・共産勢力に対抗
④他者は迫害される
・内なる世界の拡大
4.1.2 共産主義は平等
1.平等の論理
①マルクス資本論
・資本と労働
②レーニン思想
・農民へのすり替え
・兵士というもの
③トロッキーが具現化
・ロシアの軍事力
④スターリンが歪曲
・疑心歓喜
・祖国戦争
2.共産党組織
①国家を経営
・MBA
②地方主権の経済
③監視社会
・ICT活用
④ネット革命
・ソーシャル
3.人民支配
①農民の掘り起こし
・毛沢東戦略
②層別支配
③快適を求める市民
④中国は分割される
・向かう先がない
4.カリスマ支配
①思考と行動
②中華思想
③中央集権国家
・地域の扱い
④多大な犠牲者
・毛沢東の強さ
4.1.3 民主主義は自由
1.国民国家
①地方と中央
・集中と分散
②自由を求める市民
③戦争がない世界
・国家間の調達
④他との戦争
・戦争は多種多様
2.中央集権の限界
①集中して分配
・余力の使い道
・中国と日本の
②間接的支配
・民主主義の巧みさ
③多様な民主主義
・操作手段
④新しい民主主義
・個の自覚
3.アラブの春
①ウンマ共同体
・国家との愛唱
②ソーシャルツール
・中間の存在
③格差にジハード
・個人と国家の不安定
・本来は個に向かう
④不適合社会
・国と個人、どちらを合わせる
4.共有が前提
①公共図書館
・米国社会の二層化
②共有ツール
・ソーシャル
・GAFAプラットホーム
③大規模な移民
・新たな局面
・国境のない世界
④与えられた自由
・勝ち取った自由
・日本とギリシア
4.1.4 個人と国家
1.国は自由を保証
①アテナイの自由
・都市国家
・スパルタ
②都市国家とペルシャ
・戦争と平和
③民族というまとまり
・民族≠国家の場合
・バルカンの悲劇
④国民国家の拠り所
・領域の設定
・東方問題
2.余力の向け先
①日本は海外侵略
・国内の不満
・米国のフィリピン占領
②フランス革命
・ナポレオン戦争
・徴兵制度
③自由・平等と博愛
・危機感で追い込む
④結果として総力戦
・モスクワ・エジプトまで連れて行かれた
3.集中が格差
①ハイアラキー
・組織化
②不平等がエネルギー
・歪みが宇賀身を生み出す
③同一目的に格差
・目的は異なるはず
④資本主義は効率追求
・効率が格差につながる
4.個人は分化する
①民族・家族から離脱
②ジンメルの分化論
・個人を分化する
③中間がない構造
・安定した中間
④個人は変われる