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意味を考えなさい

ネットワークへの思い

 ネットワークはやりきる世界でもないし、それでもって、次を待つ世界でもない。やりながら、変えていく世界です。そのためには、ネットワークの思いを持たないといけない。それを継承します。

 人を当てにすることもない。意思の力です。同時に、終わった時に何が残るかです。ネットワーク展開を見ていると、いかに、この組織が弱いのかがハッキリしています。6年前に比べると、また、弱くなっています。本部が店舗をコントロールできていない。

 この部署にいると感じないが、お客様との関係を変えないといけないという意識は非常に強い。社会から見ると本当に感じます。売れない所で、台数を求めて、何をしようとするのか。内側のマスターベーションをしていても、戦いをやっていても、答にはならない。本当の意味で、お客様とまとまった形、市民をいかに支援していくのか、そこから自分を変えていくということ。

新しいマーケティング

 そのためには、マーケティングを変えないといけない。なぜ、方針が出せないのか、メーカーが方針が出せないのが不思議です。

 電気自動車なども商売としては当てにできない。それらは市民にとっては憧れでもなんでもないです。環境社会の検討を半年やっていて分かったのは、もので解決できないということです。インフラに金を使って、車を買って、発電機を買っても、幸せになれない。

 個人が力を持って、ローカルから変えていく時です。個人が力を持つには、個人がまとまることです。それでもって、自分たちができることをやった後に、グローバルに支援させることです。

 そうすれば、方向を失っているグローバルを自分たちの味方にできる。社会はひっくり返ります。そのロジックを未唯空間の因数分解から説明しようとするのだから、説明なしにはできるはずがない。

未唯空間を「空間」に

 未唯空間が本当の意味で空間になります。ブルバキではないけど、単語と記号での空間です。Lispのようにつながったり、発火したりできるかもしれない。それを理解させるつもりもないです。理解しようとするのであれば、理解すればいい。答はテーマで、なぜ、そうなったのかをトレースします。

 これをするために、全存在を掛けるしかない。元々、それをするために生まれてきたのだから。味方を求めない。それは当たり前です。自分の中の空間で、だれもいない世界ですから。

意味を考えなさい

 パートナーに求めるものは一つです。意味を考えなさい。それが起こった意味を考えなさい。そうすれば、偶然を味方にできます。偶然を必然にできます。

 地域担当から言われたことも、その意味です。なぜ、このタイミングでそれが起こったのか。そこから何を見つけるかです。

 茨城の時も、そのまま相手の言う通りにしていたら、大変なことになった。一日二つに拘ることの意味を教えたかった。それだけです。その前には、私は意識していなかったけど、何かおかしいと思った。そこでネットワークの意味を考えた。

 周りは全て考えない世界で、考えるということは無視される可能性があります。周りが変わらないときには、変革者になれる可能性があります。それもまともな世界に向かうための、内なる世界を良くするためのやり方です。

 ハッキリ言って、周りはすべて、クズです。それを認識しなさい。意味を考えていけば、必ず、開けるはずです。開けなければ、それまでの世界だということで。すべて、捨てることです。そんなものに構っていてもしょうがない。

 内なる世界で考えた時には、仕事は単なるキッカケです。考えるためのキッカケです。周りの人間は考えていないから、成果が出ていないのだから、周りを気にしなくてもいい。考えることで新しいものが出てきます。本来のものが出てきます。

 役職とか気にする必要はない。自分からの近傍系の空間だけを気にすればいい。自分の中に答が出ているのに、なぜ、その周りをクルクルするのか。それを一つずつ確認して、先に進めるしかない。今までの仕事の進め方にして、やはり、そうすべきです。

 あまり、時間がないし、考えていない人に提案をもらってもどうしようもない。やっていくしかない。
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道具は私のために用意された

未唯へ

 週の後半は全て、自分のためにある。前半はごちゃごちゃしています。

パートナーの悩み

 また、色々なものが嫌になっている。因数分解に集中させましょう。パートナーの進め方とか思いとかに関与しないようにします。まあ、悩んでいるのでしょう。

内なる世界

 内なる世界に没頭します。余分なことは余分です。論理を極めます。これだけ跳んでいるものをどういう形で、自分の中で統一させるかです。これは膨大な作業です。因数分解は楽な作業ではない。事にしないほうが楽だけど、それではつながりません。これは内なる世界の共通言語です。

 人がこれを分かるかということは一切、関係ない。何しろ、内なるものです。自己満足とか独我論ではない世界です。但し、そこにいる人にはいろいろなことを要求していきます。私の意図に従うように。それでもって、幸せになれるか保証はしません。

因数分解を理解

 一つの項目だけでも因数分解を理解するのは大変です。

 「社会ライブラリ」の「図書館はシェア」で説明します。

  ①情報を蓄積

  ②社会コミュニティ

  ③様々な媒体

  ④無料の世界

  ①=② ③⇔④

 これでシェアが図書館が先行している内容までイメージが働くかです。図書館はシェア社会の先駆けです。それを言いたいだけです。シェア社会の定義ができると同時に、図書館を異なるものにすればいい。

 この中で、「無料の世界」が大きいかもしれない。図書館の文化が持つものです。これで「図書館はシェア」を言い表せてはいない。言葉を多くしても、それはムリでしょう。

 だから、概念そのものを表現して、受け手で拡大してもらうしかない。シンプルな言葉での概念なら、飛躍できます。この膨大な作業をずっと進めている。それらの概念を自分の中でつなげていく。内なる世界で表現していく。

 誰も関心持っていないし、誰も知らない。それ自体は関係ない。これは内なる世界の真理です。それを自分が存在していることとイコールにしている。最後まで、これで行くしかないでしょう。それも何となく、おかしいけど。生まれてきた理由を内なる世界で証明していくことと、自己満足ではないということ。

 自分が亡くなったら、全ての世界がなくなるのだから、これでいいでしょう。それが時間つぶしになっているだけでは困るけど。自分の問題だから困りはしないけど。答は多分、テーマなんでしょうね。そういう空間において、いかにサブ空間を作っていくのか、まあ、その一部は分かる人がいるかもしれない。内なる世界にする限り、分かってくれることを期待するのも違っています。

絶対的存在

 ある意味では絶対孤独かもしれない。だから、絶対的な存在を自分の中で作ったのでしょう。その相手は気ままです。

道具は私のために準備された

 私の進化に合わせて、色々なモノを社会は作ってもらった。パソコン、ICレコーダー、ブログもツイッターも私のために作ってもらいました。それで自分から自分への表現をしています。

 電算部の時は、まるで道具がなかった。研究開発部署で、最新のツールを導入する権限を得ました。インスピレーションもそこで見つけた、ジョブスのNextも個人持ちにした。

 それらのツールは自分の弱点をカバーしてくれた。弱点が大きければ、長所にできるものだった。ブログもそういうところがあります。誰も見ていないのに、6年半もやっています。自分の考えた全てを蓄積しています。と同時に社会にオープンにしています。これを理解できる人はいません。

 去年の環境社会にしても、偶々見つけてきて、哲学的な思考もできたし、内なる世界も明確になった。3.11もしかりです。偶然を必然としてみると、用意されている意思を感じます。海外旅行の時に、意思としての啓示を感じました。

ヨーロッパ列車の旅

 そう考えると、旅行をしたい。偶然が見捨てられている。土曜日にHISです。ブラッセルへの往復航空券です。どこが安いかをHISで聞きましょう。あとは、ヨーロピアン・パスだけです。列車の旅で自分の中を見てみます。人が居ることは関係ないです。いざとなったら、トルストイです。

 その前に、カントとかフィサールとかを本格的にやらないといけない。いまは、内なる世界をまとめるのに、汲々としています。

誰かに言われて

 これらは誰かに言われたものではい。奥さんは言われてもいないことをしても、無意味だといいます。誰かの存在を認めていないのに、誰から言われてやることは、私の場合はないでしょうね。
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