未唯への手紙

未唯への手紙

中途退出

2006年05月17日 | 5.その他
ガイドラインで怒りまくっていたら、相手が「自分の意見が織り込めなければ、部署として降りる」と言い出し、会議の途中で出て行きました。

思いではなく、職制や組織でやることの限界です。全然思いがない奴に決められるのには腹が立つ。彼は本当に責任がもてるのか。

そのときに、この会議から関係することになったMIZさんがきっちりと相手部署と室長の連携を取ってくれていました。

その間も、私の方は頭に来ていました。私が頭にきたのは、職位とか組織で仕事をしようとするからです。販売店への機能を提供する仕事をしてきて分かったのは、私ができるのは彼らの身になって、彼らの思いを自分の思いにするぐらいのことしかできないということです。

彼らが自分達でできるようにしないといけません。知恵を使わないといけません。そのためには、思いで連携するのが一番です。いくら、規則を決めても、思いがつながっていないと彼らは自分達でいくらでも脇道を作り出します。

パートナーと室長にファシリテーションとインタープリテーションを任せて、私は販売店への思いとサファイアへの思いだけでどんどんやっていきます。