新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2011年9月10日(土)の京都教室

2011年09月16日 22時17分46秒 | Weblog
只今の背景は魚で、その魚はサンマです。
「秋刀魚」と書きますが、夏の終わり、秋の初めの
サンマはおいしいですね。

サバ、サンマ、イワシの順に好きで、4番目から
白身の魚が上がってきます。鯛、ヒラメ、サヨリ、オコゼ
なんかもいいですね、広島や岡山ではダシにされるそうですが
ボラなんかもおいしい。

あ~、おいしい魚に囲まれている日本は幸せだ。
2年前でしたか、サンマを甘辛く焚いて中国に持っていったら
高級魚だと言っていたが、捕れないと高級になるらしい。

そこで、10日の京都教室でした。
3日は台風のあまりの凄さに休みとなりました。
台風休みは1988年に教室が始まって以来、初めてのこと。


≪スケジュール≫

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
 全身運動:正ティー腿、斜ティー腿、外バイ腿、里合腿、
      側ティー腿、ドンティーチョン拳、弾腿推掌 

・陳式太極剣36式:
 第三段25番目 二龍 戯珠(アーロン シーチュー)
        虚歩 劈剣 二頭の龍が珠を転がして戯ぶ   

  ポイント:剣の反しといい、体の動かし方といいここは捉え難いところだわ。

・陳式36式套路 「円い気のボールを抱える」  

        この形、意識、体の状態は陳式36式の型全部の基礎で
        どんな型や動きをしても、このボールの形を守ります。
                 ↑
        この説明は1週間後に思い出して書いたものですが
        もっとうまい説明だった筈。
        覚えている方おられたらコメントをよろしく!

        結論はどんな動きも、全身が動くということだった。はぁ

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