新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2013年 2月 2日(土)の京都教室

2013年02月03日 09時18分17秒 | Weblog
 鬼は~外~福は内~
 この文章は、2月3日に書き込んでおります。  
 節分です!豆、イワシ、巻き寿司、スタンバイOKです まあ・・・巻き寿司は、もともと、どこかのお寿司屋さんの企てらしいですが、すっかり定着しております。今年は、まるかぶり用のロールケーキまで出回ってます。まるかぶれる(?)物ならなんでもいいのか!とツッコミを入れたくなりますが・・・。
 ところで、子供のころ、「なんで年の数しか豆を食べられないのだろう」と不満に思ってましたが、今は、「なんで年の数豆を食べな、あかんねん」と逆に思っております。
  
 さて、3日はさすがに寒さが戻ってきましたが、2月2日は、かなり気温が上がり、長拳の時は、しっかり汗をかきました。

≪今日の練習課目≫
◆関節の円運動、ストレッチ。

◆・正ティー腿、外合腿、側ティー腿。
   今日も小田先生、ストップウォッチを用意されてスタンバイ。
   今回は三種類のみ。年会の時間調整、いかがでしょうか?

 ・長拳一路。 「通し、練習、通し」と三回。さすがに、皆さん、息があがってました。
   「これくらいで、ばてるようではダメ」と小田先生に叱咤されましたが、いや~なかなか・・・いい汗かきました。
   三段四段のところ、馬歩と弓歩の違いをはっきりさせること。シャープな動きで

◆陳式剣 ・まず掃剣。
     ・次に套路。
   三段の23。体を翻すところ。立剣で、体に沿うように孤をえがいて、最後の「決め」は、馬歩   

◆五禽戯
  
◆陳式太極拳
   今日のテーマは「気を発する」  「息を吐きながら、溜めた力を外に出す」ところです。何箇所かありまして・・・
・一段の2と四段の35。臼をたたくような動作のところ。
   軸足に重心を置いたまま、もう一方の足を落とすこと。
・一段の8。拳を打ち出すところ。
   腰のひねりとあわせて、打ち出すこと。
・二段の14。「金の鶏が片足で立っ」てから踏み下ろすところ。
   左足に重心を置いたまま、腕を落とす力も利用する。
・三段の23。「青龍が水から出る」ところの、拳を打ち出すところ。
   左手で突き刺す。そのあと腰のひねりで、打ち出す。
・四段の34。「大砲のように」両腕で打ち出すところ。
   左足先を内側にひねり、右足先は前に。その足の力も利用して打ち出す。

そのあと、全員で套路。がんばりました。
いよいよ来週は年会。いい天気だといいですね。








 
 

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