五歩拳 七の型 虚歩 挑掌(シュイブ ティアオヅァン)の腕の動き
7.虚歩 挑掌(シュイブ ティアオヅァン)の後方鈎手となる腕が
曲がるそうな。
気づきませんでしたけど、左腕だけなんです。
そう言われると、右肩と左肩の回転の滑らかさが違います。
左肩はいつも太極拳の後違和感があるんですよね。
何かが引っかかる感じ。
身体が引っかかりを嫌って(庇って?)異なる動作を
していたようです。自分では曲げていたつもりがないのに・・・
あぁわかりました。
引っかかるのが嫌で途中で腕の力を解いています。
それで肘が下がるんですね。結果として曲がって見えます。
これを避けるには・・・というか、
本質的にはどういう動きがよいのだろう。
この部分の動作をゆっくりやる場合は
上方円弧を描く回転の間、腕を支える力が必要ですが
素早く行う場合は
遠心力に腕を任せればよいので余計な力は不要です。
必要なのは回転を与える肩の力と鈎手を作る力だけ。
この2つに限れば、引っかかりは感じないな。
不思議ですねぇ。
7.虚歩 挑掌(シュイブ ティアオヅァン)の後方鈎手となる腕が
曲がるそうな。
気づきませんでしたけど、左腕だけなんです。
そう言われると、右肩と左肩の回転の滑らかさが違います。
左肩はいつも太極拳の後違和感があるんですよね。
何かが引っかかる感じ。
身体が引っかかりを嫌って(庇って?)異なる動作を
していたようです。自分では曲げていたつもりがないのに・・・
あぁわかりました。
引っかかるのが嫌で途中で腕の力を解いています。
それで肘が下がるんですね。結果として曲がって見えます。
これを避けるには・・・というか、
本質的にはどういう動きがよいのだろう。
この部分の動作をゆっくりやる場合は
上方円弧を描く回転の間、腕を支える力が必要ですが
素早く行う場合は
遠心力に腕を任せればよいので余計な力は不要です。
必要なのは回転を与える肩の力と鈎手を作る力だけ。
この2つに限れば、引っかかりは感じないな。
不思議ですねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます