新太極拳京都教室

新太極拳京都土曜教室の記録

2009年9月5日の京都教室

2009年09月05日 15時17分02秒 | Weblog
1988年3月に京都教室開設、が新太極拳の第一歩だったが
動きの基本は円運動、その代表的な動きがスワイ手、
意識や気といった内部の動きは、気功、という基本は
20年経った今も変わらない。

円の動き(スワイ手)
気功(樹木)

新太極拳の歩み(ページの下部を見てください)

今日のテーマ
外功:スワイ手に代表される円の動き
内功:気功(意識と呼吸)

外功(動き)と内功(気と意識)が一致して太極拳になります。

練習方法としては、今やっている動きに目を向けて(内視)
正しい動きを体が覚えること。そして深い丹田呼吸を
習慣づけること。

「どこ見て何してる!!」、という小田先生の言葉は
上の意味の小田流表現です。

・心身をほぐす(関節の円運動、ストレッチ)
・全身運動(外バイ脚、後掃脚とその分解動作)
・気功
・陳式36式 第三段17番~20番
 19番の「右・左擦脚」の復習は、両腕の円運動
 20番の「ドン一根」は両腕を弛めて弾きだす。
 名称表を参照


図は下手だが分かりやすい

★嵐山で人力車を引いておられた男性が体験に
 人力車で日本一になられただけあって無駄な筋肉がない。
 もうお一人は、最近入会されたフランスからのマチュさん。
 お二人とも楽しそうで教室が明るくなった。

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