霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

年の瀬

2018-12-31 21:03:26 | 生活

2018年もあと数時間で幕を閉じる。
税務申告が「年単位」なので「年区切り」を意識せざるを得ないが、百姓にとって
重要なのは「冬至」だと思っている。



冬至を過ぎると日没が日増しに遅くなり、季節は「春に向かってまっしぐら」を
実感できる。

日は長くなるものの、雪と寒さはこれからが本番。
「冬しか出来ない仕事」が毎年「繰り越し続き」となって山積している。

多少の積雪や「老化による体力不足」におじけることなく、粛々と進めることを
誓いながら新年を迎えたい。
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2 コメント

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謹賀新年 (やもめのジョナサン)
2019-01-01 06:42:38
明けましておめでとうございます。
今年は闘う百姓もいいけど事業承継に向けて準備してください。農業は特に後継者がいなければただの荒れ地にしかならないのです。法人化も一つだよ。
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Unknown (霜後桃源記)
2019-01-02 21:28:20
やもめのジョナサンさん
アドバイスありがとうございます。
老夫婦二人の一人でもコケたら即エンドとなる
のはミエミエです。
しかし、後継者問題は、たとえ法人化したとし
ても解決しない悩ましい課題となっています。


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