雪を被った籾殻の山を崩して鶏舎に運ぶのが日課になりつつある。
籾殻を巣箱に敷いてやると鶏達も歓び、産卵率も上昇するようだ。
籾殻の山は秋の稲刈りシーズンを迎える前にフラットにするのが理想
だが、農繁期を迎えると籾殻を運ぶ時間が確保出来なくなり、昨年は半分
程を残してしまった。
毎年、年初に「こまめに運ぶ決意」をするが、春の農繁期を迎えた途端
雲散霧消してしまう。
そんな事の繰り返してで15年が過ぎてしまった。
それでもメゲズに「最後まで頑張った人が一番大きく笑う」を信じて
我が身を𠮟咤激励している。
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