霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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肉筆の手紙

2015-03-10 21:46:29 | 人生
昨年の暮れに複数の方から肉筆の手紙を受け取った。
パソコンで印刷した文字に慣れ親しんでいる昨今なので凄く新鮮に感じられインパクトがあった。

やはり「手紙やハガキは肉筆に限る」とその時に感じた。
かと言って150枚を超える年賀状を「手書き」することは難しいので、年賀状以外のハガキや手紙を
極力手書きすることを決意した。


(一昨日の畦道の撤去。右上も昨日で終えた)

その機会は意外に早く訪れた。
恩義ある方が「病気療養中」とのことで「お見舞いの手紙」を書くことになった。
肉筆で手紙を書くのは「ン十年振り」だったため悪筆に磨きがかかってしまい、踊っているような
粗末な文字が連なるのを見て我ながら呆れ果てた。
ユックリ丁寧に書けばもう少しまともな字がかけると思うのだが、実際に書いてみるとユックリと
書くこと自体が難しく感じられた。

どうも話す方だけでなく書く方も「早口」の悪癖が身に着いて離れないようだ。
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