春めいた天気になるに連れ、薪ストーブも24時間フル稼働の必要性が無くなったが、
朝夕はストーブが無いと寒く感じられるので火を点けるようにしている。
これまでは、エンドレスで火があったので薪を追加するだけで良かったが、今は
「杉ッパ(枯れた杉の葉)」を用いて点火している。
杉ッパは予め準備している訳ではなく、裏のエグネに無尽蔵に落ちているので、
それを一握り拾って来る。
紙と違って火力が強いので、少量でも薪に着火させることが出来るようだ。
今朝も、夜明けと同時に拾いに行ったら、日当たりの良くない杉林の中でスイセンが
花を咲かせていた。
「こんな所にも・・・」と感心してカメラに収めた。
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