霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

支障木

2011-11-15 22:57:37 | 環境
後山の畑で倉庫替わりに使っている小さな小屋の後には10本足らずの
大きな杉の木が立っている。
これらが想像以上に裏側の畑の日当たりを遮っていることに大豆の脱穀
作業をしていて気付いた。


(裏側から撮影)

畑として利用を始めた当初に何本かは切り倒して大分スッキリしたのだったが、
まだまだ足りないようだ。
杉が日差しを遮る時間が長く影響を受ける面積も広いことが分ったので、
この冬の内に伐採することに決めた。


(西側面から撮影)

伐採作業は大きな危険を伴うし、特に大木の場合は危険度が増すので
極力避けるようにして来たが、これらはその例外にしなければならない
ようだ。
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2 コメント

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Unknown (isamrx72)
2011-11-16 11:33:53
 平らなとこの伐採は怖いですね。どっちに転ぶか分かりません。
 倒したい方の下側を切って、反対側は上を切るのでしたか?
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Unknown (「霜後桃源記」)
2011-11-17 06:48:31
Isamrx72さん
コメントありがとうございます。
チェンソーを使っての伐採作業は極めて危険な作業となります。
安全作業のためのマニュアルを購入し勉強したり、二日間の講習会にも参加しました。
見よう見まねで始めた当初の危険な作業を思い出すと今でもゾッとします。

倒す側に「受け口」を用意し「追い口」で「つる」部分を残すように切り、最後はクサビで倒すのが基本のようです。

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