産直への往復時は、軽トラを運転しながら英語のCDを聞くことが多い。
プロゴルフの石川遼が利用している「スピードラーニング」ではなく、子供達の使い古しのCDを意味も分からないまま繰り返し聞き続けているだけなので「スローラーニング」そのもの。
最初はどんな発音をしているのかもチンプンカンプンだったが慣れるに従って判別できるようになり、更に進むと内容もおぼろげながら理解できるようになって来るから不思議だ。
「読書百遍意おのずから通ず」に近い現象かと思っている。
耳が英語に慣れて来たためか洋画を見ていても短いセリフなら理解できる場面が増えて来たようだ。
(昨日は雪の下から赤蕪と一緒にミズナも収穫した。僅か数株で20パック分にもなった。)
世界の標準語となっている英語には以前から関心を持っていたので、社内の会議は「英語で」という会社が増えて来たというニュースを羨ましい気持ちで聞いている。
興味はありつつも自分が話せる訳ではなく「話せるのは標準語と東北弁の二ヶ国語だけ」などと冗談を言うレベルでしかない。
それでも軽トラを運転中に「聞き流すだけ」でこんなに効果があるのなら「スピードラーニング」にも挑戦してみようと思い立ち先日申し込んだ。
届いたCDは「最低でも五回は繰り返えすように」とのことだが、頭が固くなった老人は五十回以上も繰り返すつもりで新たな挑戦を始めた。
プロゴルフの石川遼が利用している「スピードラーニング」ではなく、子供達の使い古しのCDを意味も分からないまま繰り返し聞き続けているだけなので「スローラーニング」そのもの。
最初はどんな発音をしているのかもチンプンカンプンだったが慣れるに従って判別できるようになり、更に進むと内容もおぼろげながら理解できるようになって来るから不思議だ。
「読書百遍意おのずから通ず」に近い現象かと思っている。
耳が英語に慣れて来たためか洋画を見ていても短いセリフなら理解できる場面が増えて来たようだ。
(昨日は雪の下から赤蕪と一緒にミズナも収穫した。僅か数株で20パック分にもなった。)
世界の標準語となっている英語には以前から関心を持っていたので、社内の会議は「英語で」という会社が増えて来たというニュースを羨ましい気持ちで聞いている。
興味はありつつも自分が話せる訳ではなく「話せるのは標準語と東北弁の二ヶ国語だけ」などと冗談を言うレベルでしかない。
それでも軽トラを運転中に「聞き流すだけ」でこんなに効果があるのなら「スピードラーニング」にも挑戦してみようと思い立ち先日申し込んだ。
届いたCDは「最低でも五回は繰り返えすように」とのことだが、頭が固くなった老人は五十回以上も繰り返すつもりで新たな挑戦を始めた。
耳の鍛錬が大事ということでしょうか?
コメントありがとうございます。
英語がこれだけ一般化すると「話せて当たり前」みたいな世の中になっているように思えます。
四六時中英語を聞いていたら否が応でも馴れて来るのではないかと期待しています。