霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

大豆畑 その二

2009-07-02 20:07:23 | 野菜
「外に出ると仕事が見える」はオバサンの得意フレーズだが、今は「仕事が見え過ぎて困る」状態。
できれば目をつむって歩きたいような心境になることもある。



草の生え揃った大豆畑の畝間を早く掘り起こして草を退治したかったが、朝から小雨模様の天気で畑には入れなかった。



仕方なく農道や土手の草刈りに専念した。
それでも同じ仕事ばかりでは疲れるし飽きも来る。



夕方近くに黒豆を蒔いた一番小さい畑に耕耘機を入れてみた。
雨の影響は心配したほどでもなく作業は十分に可能だった。



小さくとも一枚は一枚。
溜まっていたストレスが少し解消できた。
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2 コメント

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Unknown (isamrx72)
2009-07-02 23:34:10
 我が家の大豆は少しばかりなので、雨が降る前に、管理機を入れて、梅雨の晴れ間に手で株と株の間を土を草を取るようにかきまぜました。
 今自家用の味噌を作って、寝せているのですが、(少しばかり10k、在るか)これがおいしそうなのです。これなら1年食べる分を作った方がいいと思いやってます。
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Unknown (「霜後桃源記」)
2009-07-04 07:39:51
isamrx72さん
コメントありがとうございます。
今は自家製味噌が静かなブームになっているようですね。
都会暮らしの親戚からも「美味しいから譲って」との依頼が増えました。
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