フォルティシモの皆様へ
いつも皆様に大変お世話になっている熊谷です。
突然ですが「引退」することとしました。
先月中旬の練習で左太腿肉離れ(内出血)で歩行が困難となりましたが、
治癒し次第復帰し、ゲームはせず基礎練習のみの参加とするつもりで
いました。
しかし、「農作業に支障を来たすので引退すべし」と愛妻の強い要望を
受け、止むを得ず従うこととしました。
年々足が動かなくなり反応も鈍くなる一方で、ペアを組む皆さんには
大変な迷惑を掛け続けたにも関わらず「優しく介護」して頂き誠にあり
がとうございました。
フォルティシモには20年間お世話になりました。
色々と楽しい思い出が沢山ありますが、浦川さんの絶大なる貢献により
宿敵「岩淵、昌広ペア」を破った最後のゲームが一番印象に残っています。
「老兵は消え去るのみ」ですが、中村君を始めとして期待の若手が台頭
して来ましたのでフォルティシモの益々の興隆を祈念し御礼の挨拶とさ
せて頂きます。
ありがとうございました。
前にもお話ししましたが、長岡地域バドミントン社会人リークには、
偶然にも似た名前のチーム名「フォルテ」を結成し、監督兼任選手として20年以上も参戦。
当初6部制から始まったリーグも最盛期には18部まで拡大していました。
単身赴任などでチームを離脱し、若手に任せていましたがその後チームは消滅。
発足から40年も経ちましたが、コロナ禍で中断している間に離脱したチームも多いとか。
インターハイ経験者がいたペアを負かした試合は一生の記憶に残ります。
偶然というか、一昨年亡くなった義兄がビデオにその試合を残してくださいました。
DVD化して保存し、ひそかなスベルべの宝物になっています。
コメントありがとうございます。
スベルベさんとはレベルが異なり「バドミントンを
やっている」などとはおこがましくて言えない立場
です。
単に体力保持目的でしたが、怪我をしたのでは本末
転倒となるので決断しました。