春です。桜です。この時期に一度は食べたい真鯛。
昨日はスーパーで、かなりの大きさの鯛を一匹おろしてもらいました。
大きなさくが4本取れました。持ち帰り、刺身に切り分けます。
柳葉包丁も上々の切れ味。一度に食べきれません。どうしましょうか。
意識して、厚めに切りました。
つまは、洒落たものが無くて、ワカメとタマネギのスライス。
おろしてもらう際に、アラもすべて頂くと伝えてあります。
そのために、頭も中骨もすべて食べることに。頭は「兜煮」でいただきます。
中骨は、軽く焼いてから「潮汁」に。
春の桜鯛の油が表面に浮かび、そしてもちろん味も上々。
昨シーズン豊作だった里芋がまだたくさんあり食べなければならない。
そこで、作ってもらったのが大好きな「里芋のコロッケ」でした。
ハウスでトマトなどの連結ポットへの種蒔きを終えて、帰ると出来上がっていました。
もちろん、お酒もいただきましたが、いつもよりも少なめをゆっくりと頂いたのでした。