霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

薪ストーブ

2010-11-16 22:20:29 | 生活
春に加工室を新設した際に設置していた薪ストーブにようやく火が入った。
薪ストーブと言っても廃材や丸太も燃やせる野性的タイプ。
しかし、煙突がストーブ本体価格の五倍もしたのには驚いた。
それでも、家の中に薪ストーブを導入出来なかった代償措置みたいなものなので、それを思えば安い仕上がりだったと言える。



火災を引き起こさないようストーブや煙突周辺は吟味して工事をして貰ったが、真っ直ぐに屋根まで突き抜けた煙突が良かったのか火の燃え具合は良く部屋も直ぐに暖まるようだ。
加工室を利用して朝夕の出荷準備作業をしているオバサンが大喜びしていることは言うまでも無い。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 祝「銅メダル獲得」 | トップ | 夫唱婦随60年 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (isamrx72)
2010-11-16 23:40:39
 このストーブは良いようですね。農家の場合はいろんなところから廃材が出ます。ただ燃やすよりは暖房した方が良いです。
返信する
Unknown (「霜後桃源記」)
2010-11-18 06:37:30
isamrx72さん
コメントありがとうございます。
ようやく寒くなって来て「出番」となりました。
高級な薪ストーブは杉や松を使えないなど制約が多いようですが、このストーブにはそれがないのが魅力です。
畜舎を改築した際の廃材も山と積まれているのでこのストーブで片付けたいと思っています。
返信する

コメントを投稿