霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

2006-05-07 20:48:02 | 生活
今日は久しぶりの雨となった。でも小降りなので田植えは予定どおり行い、ウルチ米の分は終えることができた。残りはモチ米分を僅かに残すのみで、明日は終える予定だ。
雨と連休の終わりで、ずっと続いていた朝夕の山菜採りも今日は休み。本来は身体が楽になる筈なのに、これまでの疲れがドット出た感じでオバサンは息切れ状態。それもそのはずで、山菜を採って終わりであれば良いが、その後の仕訳やパック詰めに毎晩夜遅くまでかかっていた。
今日はその仕事も無いので早めに眠れそうだ。



門口の両脇が杉林では殺風景なので、昨年の7月に、植木屋に勤めているバレーボール仲間に頼んで、庭木を植えてもらった。まだ仕掛品で支払いも済んでいないが、今日の雨で鮮やかな色を増した。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立て看板の効果 | トップ | 除草 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (空兵)
2006-05-07 21:19:20
雨でも小降りで田植え、一段落付いてよかったですね。次から次へとお仕事はあるでしょうが、一区切り付けてちょっとゆっくりして下さい。
私たちのところでは昔、田植えも一種お祭りみたいなもので、終わったときはご馳走が出ました。そんなことしていたら、採算がますます合わないのではと思ってましたが。
返信する
Unknown (オッちゃん)
2006-05-08 07:53:28
目に若葉が飛び込んで来るコントラスト♪
枝打ちされ、真っ直ぐ伸びた杉の木
暴風が目的なのですか?
私も実家は土佐の田舎…家の裏から吹き降ろす
強風対策で杉や檜の木が植え込まれいます。
針葉樹だけでは殺風景なので家に面するヶ所には
紅葉樹が植えられいました。
100年以上経過した杉、松、檜などは
家を改築する際か、物入りがあった年にだけ、
今でも数本を切り出して益を得ています。
返信する
Unknown (「霜後」のオバサン)
2006-05-08 22:19:53
コメントありがとうございます。
空兵さんへ
田植えが始まる時は「赤飯」で、植え上げたときは「お餅」のご馳走で祝ったようですが、今は「赤飯」のみが残っています。

オッちゃんへ
屋敷林をこの辺ではエグネと呼んでいます。主に暴風や寒さ対策を意図したようです。
戦後、生めや増やせと同様に杉を植えすぎましたね。広葉樹は美観だけではなく環境保全のためにも有用なようです。
その意味でもオッちゃんのご実家はスゴイですね。

ママミーさんへ
五葉ツツジ、沙羅の木、サンシュウのようです。奥に白樺を三本植えてもらいましたが、まだ生死が不明です。
移植が成功したのを確認してから請求書が来るのだそうです。

体重が減って軽やかな動きに磨きがかかるかも?と
希望的観測をしています。
返信する

コメントを投稿