霜後桃源記  

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塩ビパイプの救出

2020-12-10 18:06:45 | 経営

後山の畑は大小16枚に分かれていて、1枚ごとに周囲の草刈り少なくとも年4回必要となる。
しかも高い土手が多く、草刈り稼働が大きな負担となっていた。

それでも、耕作面積が少なかった時代は何とか凌いだが、就農当初の3倍近くに膨れ上がった
今は、残念ながら「手が回らない状態」となってい.る。



その対策として、農道を挟んだ南北の畑をそれぞれ1枚に統合することした。
経費が嵩むが「草刈り稼働の削減」の特効薬となるはず。

その工事に着手する前に、排水対策として埋めていた塩ビパイプ(直径65cm、長さ4mが100本超)が、
「埋め殺し」になりそうなので救出することにした。
コメント
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