厳美渓の秋

夜明けと共に厳美渓の紅葉を撮ろうと出かけた。
カメラを持つ手が冷たく感じられる寒い朝だった。



人影は全く無かったが、途中でカメラを持った宿泊中と思われる行楽客とすれ違い、
言葉を交わした。

「地元の人は、こんな綺麗な景色を毎日観ることが出来て羨ましいですね」と話す
神戸から訪れた旅人だった。



今朝撮った残りの写真は、明日以降のブログでも時々紹介したいと思っている。