「運命を愛し 希望に生きる」

生徒の飲酒事件で監督を引責辞任し、更には学校職員も辞し、浪人中の佐々木前育英学園野球部監督から
転居の挨拶状が届いた。

類まれな名伯楽を東北の野球界が放置するはずもないので、いずれは再び脚光を浴びるポストに就くものと
信じて疑わない。

ハガキには「運命を愛し　希望に生きる」と、監督らしい前向きなコメントが記されてあった。

その言やよし。



高森の小麦畑の周囲の草を刈った。
播種が遅かった割には立派に育ってくれた。
一ヶ月後には刈取りが始まる。