霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

雨不足 その二

2024-05-07 18:49:20 | 天気
 昨日の予報では今日は一日傘マークだったが、朝から曇天ではあったものの
雨は無かった。
 それでも午後には降り出すものと期待したが、それも外れてしまった。 
 止むを得ず「万が一」に備えて保留していた溜池の栓を全開にして「代かき」
を始めた。
 田植え後の水不足が気になるが、文字通り「運を天に任せる」しかない。

 (写真は今朝の厳美渓)
 連休中は「空飛ぶ団子」に行列をなしたのかもしれない。
 若い人達は「待つこと」が気にならないようだが後期高齢者には理解でない。
 
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雨不足

2024-05-05 21:01:10 | 天気
    足利フラワーパークまで日帰り往復後の翌日からスタートした「田植え」も
順調に進んでいる。
 今日は猛暑を避け午前の早い時間で「田植え」を終え、その後は「代かき」
に専念した。
 しかし、先月の24日以降雨が降らないため溜池の水も底を尽き、代かき用
の水を十分に供給出来ない状況となっている。
 週間天気予報では連休中に「雨の日が続く」とのことだったが見事に外れ
て快晴続きとなった。
 そんなこともあってか午後になってドット疲れが出て、代かきを続ける
気力、体力ともに失せ気味となり途中で長目の休息時間を入れることにした。


 (雨不足のため「代かき」が遅れている田圃)

 疲労蓄積のためか両膝の具合いが良くない。
 トラクタ運転中は両膝を曲げたままとなるが、それが膝のうっ血を招くので
運転席で両脚を左右の斜め前方に目いっぱい伸ばすことにした。
 始動時以外はハンドル操作のみなので、それでも運転には支障が無いようだ。
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雨の日は真湯温泉  その二

2024-04-09 20:40:33 | 天気
 好天続きに期待し堆肥散布前のクロヌリを終えたが、昨夜から雨となった。
 それでも、大雨の予報が外れ午後に小降りになったのは幸いだった。
 夫婦揃って身体に痛みを抱え、しかも疲れ易くなっているので今日も癒しを
求め真湯温泉へ行くことにした。
 気温も低く風も強かったためか露天は湯温が低かったので、泉質の異な
内風呂中心となった。
 
 
 定番となった「帰路の矢櫃ダム」は風で水しぶきが舞い上がり正面に立つ
ことは出来なかった。 
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春の風

2024-03-22 20:33:57 | 天気
 「春風」は暖かくてのどかな趣きを持っているが、「春の風」となると
強風のイメージが強くなる。
 春が近づき気温が上昇するに連れて吹き出す「春の風」は田畑を乾かす
「恵みの風」ともなる。
   今年は2月と3月が逆転したような妙な天気で「遅い春」となっている。
   保留していた堆肥散布が可能となるのは来週後半になるのかもしれない。


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不安定な天気

2024-03-14 21:23:33 | 天気
  例によって朝は一面の雪景色だったが最低気温は2℃を上回っていて、
陽が昇ると共に雪は直ぐに消えた。
 まだ搬入を終えていない吉ケ沢の薪材は運搬車で残り数台となったので
今日中に終えるつもりだったが、午前中は野暮用で1往復しか出来なかった。
 そして、午後は雨が降り続いたのでお彼岸の「お墓参り」を前倒しするこ
とにした。


  (吉ケ沢は正面の丘を二つ超えた先にある)

 雨の中の墓参を終えて戻ったら太陽が出て青空も広がったので吉ケ沢に
向けて出発したが、突然雨が降り出し強風も吹いたので慌てて戻らざる
得なかった。
 そして、30分後には写真のような晴天となったが、次の予定があった
ので残りは明日以降に順延とした。
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