大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

第一空挺団 降下訓練始め 電子戦部隊&離島奪還作戦!

2022年01月13日 21時10分40秒 | 我が国の安全保障問題
陸上自衛隊唯一のパラシュート部隊、「第一空挺団」が新年恒例の「降下訓練始め」を行いました。
毎年1月に陸上自衛隊「第一空挺団」が行う「降下訓練始め」。ことしは在日アメリカ軍およそ20人を含む、およそ500人が参加しました。
敵に離島が奪われた想定で、飛行する航空機から隊員らがパラシュートで降下し、ヘリコプターや装甲車などと共に島を奪還する作戦が披露されました。
今回の訓練には、電磁波情報を収集したり、電磁波で敵のレーダーや通信を無力化したりする最新装備、NEWS=ネットワーク電子戦システムを装備した電子戦部隊が初めて参加しました。

@水陸機動団と、彼らが、我が国最強の精鋭部隊、さむらい集団です。因って、彼らが最後の砦です。彼らより強い部隊は、存在しません。


NASA 18日に直径1キロmの小惑星7482 地球に最接近!

2022年01月13日 12時37分43秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ
NASA=アメリカ航空宇宙局は、18日に直径1000メートルの小惑星が地球に最接近すると発表しました。日本時間=19日午前6時51分です。
小惑星は、1994年に発見された「7482」と呼ばれるもので、直径が1000メートルあります。
140メートルを超える小惑星は、地球に衝突すると原子爆弾の1000倍以上のエネルギーを放出するとみられていて、この惑星も「潜在的に危険な小惑星」とされています。
NASAによりますと、この惑星が18日に地球からおよそ200万キロの距離に近付く可能性があるということです。
衝突の恐れはないとみられています。
NASAは惑星の衝突を回避するための取り組みとして、今年9月に宇宙空間で探査船から衛星を発射し、惑星に衝突させることで軌道を変える実験を行う予定です。

@今後200年で、地球と最も接近する小惑星となります。時速約76000km≒マッハ62で飛来します。


小牧 F-15J#852Pre-MSIP機

2022年01月13日 08時44分31秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22
参考:大きく分けて、F-15J/DJの中後期生産型にあたるJ-MSIP機(J:899-965、DJ:063-098)を対象とした近代化改修計画と、それより前の初期生産型のPre-MSIP機(J:801-898、DJ :051-062を対象にした近代化改修計画と、2種類があります。
★Pre-MSIP(F-15J)
1981年(昭和56年)から1984年(昭和59年)までに納入されたC1~C5ロットの機体を便宜的にPre-MSIP機と呼称する。該当機体は、F-15J 98機(02-8801号機-82-8898号機)とF-15DJ 12機(12-8051号機-52-8062号機)である。
射出型妨害装置(チャフ・フレアディスペンサー)は1983年(昭和58年)に納入されたC4ロットの機体から装備されており、未装備で調達された機体にも後日装備されている。
敵基地を攻撃するスタンドオフミサイルは装備できません。
★J-MSIP(Japan-Multi-Stage Improvement Program、F-15J)
日本多段階能力向上計画。米国のMSIPと同様、日本でも調達中に独自の能力向上を実施した。1985年(昭和60年)以降に納入されたC-6からC-17ロットの103機(J型:82-8899号機-82-8965号機、DJ型:52-8063号機-92-8098号機)に適用された。現在のJ-MSIP機の保有数は102機(J型832+899-965=68機、DJ型063-098-墜落2=34機)。
DJ=複座
敵基地を攻撃するスタンドオフミサイルを装備できます。
新田原基地のF-15J#852がIRAN入り、そしてF-15DJ#052に乗り替えて13:30分頃帰投したようです。

@令和4年初めての小牧基地(1月12日)です。日本の防衛最前線で戦う皆さま、ご苦労様です。確かなF-15Jの爆音、自宅で確認しています。健闘を祈ります!

tks MT4692さん。今年もよろしくです。