大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

米空軍 レッドフラッグ22-1 ネリス空軍基地

2022年01月27日 21時22分17秒 | 米軍 米軍との合同演習
レッドフラッグ (Red Flag, )は、1975年以降、アメリカ合衆国ネバダ州のネリス空軍基地、またはアラスカ州のイールソン空軍基地とエルメンドルフ・リチャードソン統合基地で毎年数回開催されている、高度な空戦軍事演習である。
アメリカ空軍や軍事同盟国及びアメリカ友好国など数カ国の空軍が参加し、数週間に渡って開催される。非常に現実的な空戦演習が実施され、空戦の軍事演習としては世界最大の規模を誇る。開催目的は、参加国の新人パイロット「ブルー・フォー」に、10回の現実的な模擬空戦を経験させることとしている。
レッドフラッグ の意味は、アメリカ軍にとって敵役を意味する。
A-10 ユーロファイタータイフーン F-22  B-52  F-16 F-35など多数参加しています。

@英国、オーストラリア、米空軍が参加しています。英国は300人以上の大規模なRAF分遣隊を送り込んでスキルを磨いています。残念ながら、実際の戦闘シーンはトップシークレットです。


実際のウクライナ軍とロシア軍の数

2022年01月27日 12時10分15秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
ロシア
85万の正規軍人、25万の予備役、25万の準軍事組織合わせ計135万の兵力。
この内、正規軍の兵士約10万がウクライナ国境に集結しているが、侵攻が始まると倍の兵力が投入される見込み。更に、ウクライナ東部にいる3万規模の親ロシア派武装組織とロシアのPMC「ワグナーグループ」が加わってくると思われる。ワグナーの兵力は数千人だが、豊富な実戦経験を有する世界最強のPMCになる。
参考:PMC「ワグナーグループ」PMC=private military company(民間軍事会社) ウクライナ東部では、ロシア軍も国章をはずして参戦したが、彼らもウクライナで初めて参戦している。

ウクライナ
20万の正規軍人、25万の予備役、5万の 準軍事組織を合わせ計50万の兵力。先に紹介したとおり、続々志願者が集まっていると聞きます。

@陸海空、装備にも雲泥の差があり、まともにぶつかり合えば一溜りもないが、米軍とNATOが付いています。併しながら、プーチンはそれがとても許せないのです。

ウクライナ 予備役(準軍事組織)招集!

2022年01月27日 11時21分07秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
ウクライナは防衛力を強化し、ロシアの侵略の可能性に備えて予備役に参加するよう民間人に呼びかけています。ウクライナ人の3分の1は、政府が全国の都市に配備される最大25個旅団を編成するのを支援するためにボランティアを送り込む準備ができていると述べています。それらは戦略的防衛計画の一部であり、ウクライナ軍が圧倒された場合に一般的な抵抗を提供します。

@そんな事が起きないように、米主導でNATOが守ります。ロシアとは、お互い旧知の中で、戦術は分かっていますからどう裏をかくかですね。

参考:ウクライナ軍の総兵力は21万5000人で、予備役(準軍事組織)が10万集結している。一方、ロシアの支援を受ける分離派が支配する2地域では、2014年から戦闘が続いており、これまでに1万3000人以上が犠牲となっている。


冷戦後初、米空母打撃群をNATOに貸し出す・・・・ネプチューン・ストライク演習 ロシア対応 地中海!

2022年01月27日 09時32分28秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

USS Harry S. Truman, CVN-75
バイデン米大統領が24日(現地時間)、フランス・ドイツなど欧州の同盟の首脳らと80分間ほどオンライン形式で会談し、ロシアのウクライナ攻撃阻止および攻撃時の対応策について議論した。
こうした外交努力とは別に、米海軍のニミッツ級原子力空母「ハリー・トルーマン」などがこの日、NATO(北大西洋条約機構)の指揮の下、地中海一帯でロシアのウクライナ侵攻に対応した大規模な海上訓練に入った。ホワイトハウスとNATOは米空母打撃群が冷戦後初めてNATOの指揮・統制下で訓練を始めたと明らかにした。米国防総省は米軍8500人に対し、有事の際、欧州のNATO即応部隊(NRF)に直ちに合流できるよう非常待機命令を出した。
この日の会談にはマクロン仏大統領、ショルツ独首相、ジョンソン英首相、ドラギ伊首相、ポーランドのドゥダ大統領、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長、ミシェルEU大統領が出席した。バイデン大統領は会談後、記者らに対し「非常に良い会談だった」とし「すべての欧州指導者と完全に意見が一致した」と述べた。しかし前日にショルツ独首相が「ロシアに対する制裁は慎重にすべき」と述べ、米国と一部の欧州国家の連携に亀裂の兆候が見えるという指摘が出ている。

@だから、こういう事が可能なら、私が言い続けてきたように、我が国が米軍から原潜をレンタルする事だって可能なのだ。親中ドイツは相変わらずだな。NATO軍は、後ろから撃たれないように用心すること。


北朝鮮が日本海に飛翔体発射…

2022年01月27日 09時11分33秒 | どうでもよい朝鮮半島
27日午前8時すぎ、北朝鮮が日本海に向けて 飛翔ひしょう 体を発射した。

@販売促進のPRです。毎回毎回、北のバッタもんロケットずらっと並べて宣伝してるよ、日本の赤旗テレビ局御一行様。マンセーってか!
我が国の敵基地攻撃能力は、専守防衛に反するとか言って認めないくせにね。