大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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北朝鮮で金正恩第1書記も参加し中央報告大会 「報復の聖戦を」

2012年04月26日 14時46分10秒 | どうでもよい朝鮮半島
北朝鮮は25日、朝鮮人民軍の創建80周年を迎え、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記も参加して中央報告大会を開き、韓国の李明博(イ・ミョンバク)政権に対し、報復の聖戦を展開し、「挑発の原点を跡形もなくたたきのめす」と、あらためて強調した。朝鮮人民軍の李英鎬(リ・ヨンホ)総参謀長は「特大の犯罪を犯した李明博政権に対する、煮えたぎる憤怒によって、復讐(ふくしゅう)の血を沸き返らせている」と述べた。大会で演説した李英鎬軍総参謀長は、韓国の李明博政権が正恩氏を冒とくしているとして、挑発者の息の根を止め、挑発の原点を跡形もなくたたきのめすと威嚇した。また、正恩氏のもとに団結し、強盛国家建設と祖国統一のために戦おうと、結束を呼びかけた。式典には、正恩氏も出席したが、発言はなかった。朝鮮中央テレビは24日、「李明博をぶち殺せ! 殺せ! 殺せ!」と人々が叫んでいる映像を放じた。北朝鮮は23日、韓国に対し、革命武力の特別行動開始を通告、連日、各地で糾弾集会を開き、李大統領に見立てたわら人形を戦車で踏みつぶしたり、市民が踏みつけたりして、韓国への対決姿勢を強め、南北間の緊張が高まっている。

@反日・反米より李明博を目の仇にするところをみると、昨日示した通り、韓国より先に自前で打ち上げたかった衛星打ち上げの失敗がよほど悔しかったのでしょう。
この「報復の聖戦」の裏に隠された、我が国に対するメッセージの読み取れる日本人が何人いるかという事です。