大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ハァ? バカじゃないの! 政府 F15改修(スタンド・オフ・ミサイル対応)予算見送り

2020年12月13日 10時28分35秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22

F-15J/DJ
政府は、航空自衛隊のF15戦闘機に長距離巡航ミサイルを搭載する改修を巡り、2021年度予算案への経費計上を見送る方針を固めた。改修の初期費用が見積額より大幅に膨らみ、概算要求時の213億円では必要な改修を実現できないと判断した。27年度を目標とした20機の改修完了時期の遅れは決定的となり、南西諸島防衛の中核と位置付ける改修事業には打撃となる。複数の政府関係者が11日、明らかにした。
日本政府は、事業に関わる米政府と初期費用を巡り協議していた。日本側は減額を要求しているが、米側は応じていない。日本は来年夏の22年度予算案の概算要求に向けて協議を継続する。
スタンド・オフ・ミサイル=敵基地攻撃能力のある長距離巡航ミサイルの配備を言うが、ポンコツ政府は姑息にもスタンド・オフ・ミサイルという言葉でお茶を濁している。まあそれでも、前向きに取り組んでいるので善しとしよう。
意味:スタンドオフミサイル(stand-off missile)
敵の防空システムの有効射程外から発射される空対地ミサイル。発射母機(プラットフォーム)は安全な位置から攻撃できる。

防衛省 ”スタンド・オフ・ミサイル=長距離巡航ミサイル”を2022年3月までに取得!

裏付け:昭和31年の国会で、政府は敵基地攻撃は合憲としている。
鳩山首相「座して自滅を待たぬ」
敵基地攻撃能力の保有は合憲だという根拠として持ち出されるおおもとの国会答弁は、鳩山一郎首相による1956年の次のものだ。「座して自滅を待たぬ」というフレーズが、その後よく使われることになる。
わが国に対して急迫不正の侵害が行われ、その侵害の手段としてわが国土に対し、誘導弾等による攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とするところだというふうには、どうしても考えられないと思うのです。そういう場合には、そのような攻撃を防ぐのに万やむを得ない必要最小限度の措置をとること、たとえば誘導弾等による攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものと思います。(1956年2月29日、衆院内閣委員会。船田中防衛庁長官代読)


@おいおい、一生懸命応援しているのに何たる様。腹切りものだぞ。
不法滞在者や犯罪に手を染めた不良外国人に入管でただ飯食わせたり、生活保護費まで支給しているけど、そんな無駄金を使わず、相手政府の金で即強制送還しろよ。それと、くだらない福祉事業にだらだら無駄金をばら撒くな。