大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米国 F-35搭載 核重力爆弾B61-12 実戦配備まじか! ジョンウンの頭にピンポイントで小型核爆弾を投下可能!

2018年05月05日 11時16分37秒 | 米軍 米軍との合同演習

F-35から投下されるB61-12 核重力爆弾


B61-12

B61-12 スペック
全長:3.68m
直径:0.34m
重量:548kg
核出力:0.3-340kt 広島の2%程度
貫通力:2-8m 15m

戦略抑止核兵器統合本部副部長のジャック・ヴィンシュテイン大将は「我々は工学上の整備用フライトテストをすでに26回を行っている。プログラムは首尾よく進んでいる」と語っている。
刷新型のB61-12核爆弾は従来のB61-3、B61-4、 B61-7 、 B61-10の4種を3倍も上回る精度を持つとされている。声明では実験に用いられたどの軍用機が実験に用いられたかについては一切触れられていなかったものの、ポータル「ミリタリー・コム」は、多用途性の第5世代F-35 ライトニング IIが使われたとの見方を示している。B61-12の軍備は2020年頃になるものと見られている。
米国はこの爆弾をドイツ、イタリア、トルコ、ベルギー、オランダにある軍事基地に配備する計画。米議会予算局の試算では2017年から2016年の30年間で戦術核兵器の刷新にかかる費用は250億ドルに達する。

平成27年7月10日 取り上げています → 米国、新型核爆弾B61-12の最初の飛行試験行う

@核爆弾(水爆も可能)に変わりはないが、地表でも地下数メートルまで潜って起爆させる事ができる代物。F-35と組み合わせれば、誘導装置(GPS)の精度でピンポイント(威力からして意味があるのか分からないが)攻撃できる。まさに、ジョンウンの頭にピンポイントで小型核爆弾を投下できるのだ。全てを破壊する、ICBMは無用になるが、限定使用の核攻撃の確立は逆に高まった。