あいちトリエンナーレを巡る混乱で損害が生じたとして、高須クリニックの院長らが大村知事を相手取り、芸術監督らに損害賠償を請求するよう求める住民訴訟を起こしました。
訴えを起こしたのは、「高須クリニック」の高須克弥院長と政治団体「減税日本」の市議3人です。
訴状によりますと、高須院長らは去年8月に開催されたあいちトリエンナーレの不適切な展示により、国の補助金が減らされたと主張。
大村知事に対し、芸術監督を務めた津田大介氏らに減額分のおよそ1170万円を賠償させるべきだ、と訴えています。
また高須院長らは、大村知事の独断で企画展を再開させたことで会場の警備費など過剰な費用負担が生じたとして、愛知県に対し大村知事におよそ1860万円の損害賠償を請求するよう求めています。
@大村秀章を引きずり降ろすまで、頑張ってほしいですね。
訴えを起こしたのは、「高須クリニック」の高須克弥院長と政治団体「減税日本」の市議3人です。
訴状によりますと、高須院長らは去年8月に開催されたあいちトリエンナーレの不適切な展示により、国の補助金が減らされたと主張。
大村知事に対し、芸術監督を務めた津田大介氏らに減額分のおよそ1170万円を賠償させるべきだ、と訴えています。
また高須院長らは、大村知事の独断で企画展を再開させたことで会場の警備費など過剰な費用負担が生じたとして、愛知県に対し大村知事におよそ1860万円の損害賠償を請求するよう求めています。
@大村秀章を引きずり降ろすまで、頑張ってほしいですね。