大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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自民党内で二階俊博の辞任要求続出 

2009年12月11日 19時08分16秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で政策秘書が略式起訴された自民党の二階俊博選挙対策局長への辞任要求が11日、党内で続出した。執行部は、党務で出張中の谷垣禎一の帰京を待って、慎重に判断する方針。ただ、谷垣と大島理森幹事長はともに続投を明言していただけに、辞任に傾けば執行部の党運営を疑問視する声も出そうだ。

後藤田正純衆院議員ら中堅・若手議員は11日午前、政治献金問題で疑惑を持たれた政治家はけじめをつけ、執行部も適切な措置を講じることを求める要望書を、22人の署名を添えて谷垣、大島両氏あてに提出した。茨城、山口など複数の県連も二階の辞任を求める文書を党本部に送った。総務会では「執行部の判断を、国民にもわかるように説明してほしい」などの批判が出た。これに対し、大島は辞任の必要はないとの考えを表明した。谷川秀善参院幹事長も記者団に「参院選を戦うために、ここで二階をどうこうするという話はとんでもない。今代える必要はない」と述べた。二階は午前中に党本部に入ったが、報道陣の取材に応じなかった。

@二階俊博をここで擁護するような連中も一緒に叩きださなければ、民主党が国民から見放されても永遠に自民党に光りが当たる事はない。本人がどうであれ、すべて秘書のせいにするならそれもいいだろう。しかし、そうした政治資金でみその付いた連中は有無を言わさず議員辞職させるべきだ。別に自民党なんてどうなってもいい話だが、民主党に日本を解体されても困る訳で、祖国日本の為にも、古い悪しき体質から民主党より先に脱却しろよ。