大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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米、同盟深化へ日本にスピードと集団的自衛権行使を期待

2013年12月28日 21時06分22秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
米政府は日米同盟強化という観点から、日本政府の国家安全保障戦略や防衛計画の大綱、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設にゴーサインが出されたことなどを評価している。そうした中で米政府が日本に求めるのは、日米同盟の強化のスピードアップであり、集団的自衛権の行使容認だ。ただ、安倍晋三首相の靖国神社参拝で安倍政権への疑念が芽生えてもいる。

普天間飛行場の移設に向けて辺野古の埋め立てが承認され、米政府は「画期的な出来事」(ヘーゲル国防長官)と歓迎した。だが「方向性がようやく見えてきたという程度にすぎない。しかも今後、沖縄県の情勢変化による紆余(うよ)曲折も予想され、手放しで評価してはいない」(米軍事筋)というのが本音である。一方で米政府は、日本政府が今月閣議決定した、中国の海洋覇権への対応を打ち出した国家安全保障戦略と防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画を、日米同盟の強化に貢献すると評価。加えて、米政府には集団的自衛権行使容認への期待が強い。日米同盟の強化と、米軍のアジア・太平洋地域における再均衡戦略にとり、有効に作用すると認識しているためだ。

@スピード感は、以前がマッハ1なら、安倍政権になってマッハ5は出ています。基本的に金のない米政府のアジア戦略を(前にも書いたがAPECをドタキャンしてアジア重視もへちまもない)我が国に任せれば済む事。但し、原潜供与と、非核2原則で沖縄か横須賀にでも核弾頭を持ち込んで飾っておいてください。