大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

小野寺防衛相、陸自矢臼別演習場で「MLRS」の射撃訓練視察  潜水艦に搭載する巡航ミサイルの導入を急げ!

2014年06月15日 13時21分02秒 | 我が国の安全保障問題

多連装ロケットシステム 自走発射機M270。99両保有。クラスター爆弾が禁止され、単弾頭のM31GPS誘導ロケット弾を使用している。

小野寺防衛相は14日、北海道の陸上自衛隊矢臼別(やうすべつ)演習場で、多連装ロケットシステム「MLRS」の射撃訓練などを視察した。矢臼別演習場は、自衛隊最大規模の演習場で、多連装ロケットシステムの射撃訓練は、国内では、この演習場でしか行うことができない。多連装ロケットシステム自走発射機には、射程数十kmのロケット弾を12発搭載することが可能で、14日の訓練では、およそ10km先の標的に向けて、演習弾が発射された。

@ご苦労様。最近ではフル射程の発射訓練ができる米国のヤキマ演習場に車両を持ち込んで演習を行っています。
重量級なので輸送が大変。我が国も軽量級の高機動ロケット砲システムHIMARS(ハイマース)の導入を急ぐべき。
余談というか、本題は、こうしたミサイルディフェンス(巡航ミサイルの導入に反対した)の近代化にことごとく反対し潰してきたのが創価学会の公明党である。今は集団的自衛権でも嫌がらせを続けているが、こいつらは基本的に民主党と同じ親中親韓の在日政党であって、自民党の安倍もそれを知りながら未だに連立を解消しないクソのような話で、国防体制を充実させるためには1日も早く手を切るべきなのだ。専守防衛という足かせがあったとしても、自衛権が優先されるならば、敵のミサイル基地を放たれる前に潰すという前提で一番有効とされる巡航ミサイルの導入を決断すべきなのだ。