大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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モザンビーク IS系伸長 ルワンダ軍派兵

2021年10月13日 19時54分33秒 | アフリカ

位置関係
2017年以降、イスラム系武装勢力ISによる住民や外国人に対する襲撃、警察や治安部隊などとの戦闘が続いているモザンビーク北部カーボ・デルガド州では、治安回復に向け多国間協力による対武装勢力作戦が進行している。
2021年7月にルワンダ軍が、8月には南部アフリカ開発共同体(SADC)待機軍が、同州においてモザンビーク警察、政府軍との合同作戦を開始した。9月15日付のカーボ・リガードのレポートによると、ルワンダとSADCの支援を受けたモザンビーク政府軍は、8月に武装勢力の実効支配下にあったモシンボア・ダ・プライア(Mocimboa da Praia)を奪還するなどの成果をあげている。SADCは10月5日に、モザンビークのフィリペ・ニュシ大統領、南アフリカ共和国のシリル・ラマポーザ大統領らが参加した臨時サミットで、SADC待機軍の派遣期間を当初の10月15日から延長することを承認し、今後も治安回復に向けた取り組みが続く見通しだ。モザンビーク政府は9月28日、同州の被害地域に対し約3億ドルの復興計画を準備しており、3年以内に実施する予定だと発表した。

@こんなところまで、ISは出張っているんですね。印象に残ったのは、兵士はマスクしてますが、住民はしてません。文明国では3回目のワクチン接種が始まっていますが、彼らはまだ一回も接種していないので不公平だと言う声を耳にしますが、それは違います。国力の差ですし、順番です。文句があるならシナに言いなさい。