大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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子ども60人に禁止麻酔薬「プロポフォール」を投与 東京女子医大病院

2014年06月04日 10時18分10秒 | 人心の荒廃 占領弱体化政策と戦後民主主義で狂った役人と国民の犯罪


東京女子医大病院(東京都新宿区)の麻酔科医らが昨年末までの5年間、少なくとも約60人の小児患者に対し、麻酔薬「プロポフォール」を使用禁止の条件に反して不正に投与していたことが調べでわかった。同じ薬剤を大量に投与された2歳男児は今年2月、副作用が疑われる症状で急死し、警視庁が業務上過失致死容疑で捜査している。厚生労働省も投与の実態確認を急ぐ。プロポフォールは海外で小児の死亡例が報告され、厚労省は2001年9月、集中治療室(ICU)で人工呼吸中の小児(およそ15歳未満)への使用を禁じる通達を製薬会社に出した。製薬各社は薬剤の添付文書で、この条件での使用は「禁忌(きんき)」と明示している。東京女子医大病院の内部資料や複数の医大関係者の証言によると、麻酔科医らは09年1月~昨年12月、ICUで人工呼吸中だった0~15歳の患者約60人に対し、いずれも2日以上にわたってプロポフォールを投与していた。死亡例は確認されていないという。容体への影響や副作用の有無は不明だが、大量に投与された小児もいたとされる。

@ちょっとくぐってみるとプロポフォールはあのマイケルジャクソンが遊び過ぎて命を絶った麻酔薬のようですが、東京女子医大の麻酔の専門家がどうして小児に禁止されている麻酔薬を使うのか、まったく信じられません。患者は絶対的に医者を信頼して命を預けているという事ともっと真剣に向き合うべきで、まァいいかは、あり得ません。戦後の社会風潮として医は算術なんて言われて久しい今日ですが、医療ミスも含めこうした医学の分野における戦後社会の悪弊を正していくことも運動として必要かもしれませんね。そういえばうちのメンバーに京大の医学部をでた医者がいたっけ。今度内情を聞いてみます。