大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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西之島の噴火活動、「総合観測班」を設置し検討へ

2014年06月04日 10時04分39秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
活発な噴火活動が続いている西之島について、火山噴火予知連絡会は、「総合観測班」を設置して、今後、どのような観測が可能かどうかなどについて検討することを決めました。去年の秋に噴火が確認された西之島は、溶岩の流出によって新たにできた陸地が拡大を続けるなど今も活発な噴火活動を続けていて、気象庁は3日、火口周辺警報を「火口周辺危険」から「入山危険」に引き上げました。しかし、西之島は無人島であることに加え、東京からおよそ1000キロ離れていて、地震計など地殻変動を観測する装置がひとつもなく、観測は上空からの目視だけです。このため火山噴火予知連絡会は、「総合観測班」を設置して、今後「どのような観測が可能か」や「どのような観測ができれば火山活動の評価が可能か」などの点について検討することを決めました。火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は「西之島でいま起きていることを理解するために、基本的なデータを手に入れたい」と話しています。

@それはそれでどんな名目であれ喜ばしい事ですが、尖閣をすべてに於いてまず優先させるべきで、前から言っているようにPM2.5の観測所なり、監視所なり、レーダーサイトなり、自衛官や公務員を駐留させる事を実行に移すべきです。