大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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ウイグル人医師 放射能汚染の惨状訴え 中国核実験46回

2008年08月11日 08時43分08秒 | チベット・新疆ウイグル問題
広島市で行われた原爆死没者慰霊式・平和祈念式に参列するため来日した中国・新疆ウイグル自治区出身の外科医で、世界ウイグル会議英国代表のアニワル・トフティ氏が都内で会見し、中国での五輪開催に抗議した。

 中国は1964年以来、私たちの土地で46回もの核実験をしたが、これが知られていない。区都ウルムチの病院の腫瘍(しゅよう)専門外科勤務だった私が調査したが、ウイグル人の悪性腫瘍発生率は、中国の他の地域の漢人と比べ、35%も高かった。英国のテレビ局のドキュメンタリー番組に協力し潜入した所では、放射能汚染の影響とみられる数々の悲惨な光景を目の当たりにした。

 だが中国は核実験による放射能汚染や後遺症の存在を認めていない。

 初の日本訪問だが、原爆の悲惨さを世界で一番よく理解している方々に、核被害が日本人だけでないことを知ってほしかった。また北京五輪の開催に抗議もある。中国はついに五輪を開催したが、モルモットにされたウイグル人の生命、土地、資源が犠牲となった。

 中国は国際社会に人権改善を約束したが、まったく守られていない。五輪後も、中国のウイグル人への人権弾圧は続くだろう。

 日本には毅然(きぜん)として中国に対峙(たいじ)してほしい。日本が弱腰になれば、中国は増長する。アジア太平洋地域で私が待ち望んでいるのは、力強い日本であって、強大で独裁的な中国ではない。

@今の日本政府では対峙どころか何の助けにもならないだろうが、こうした形ででもどんどん情報を世界中に発信し、シナ包囲網を構築していこう。
補足すると新疆ウイグル(東トルキスタン)では46回に及ぶ「核実験」によって75万人が放射能汚染で死亡し、「計画育成」の名目で850万人もの胎児が強制中絶され、「政治犯」と言う名目だけで50万もの罪なき人々が片っ端から虐殺されている。
北京政府の罪は重い。

(写真はウイグルでの核実験)



2 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-12-25 06:12:35
中国人のくそったれ
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Unknownさん、こんにちは (@sekisei)
2010-12-29 16:28:42
おっしゃる通り。

クソにおべんちゃらするクソ蠅が、民主党です。
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