大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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福岡の任侠団体 抗争死など12人の「忠魂碑」

2009年08月14日 16時30分55秒 | 注目すべき話題

福岡県大牟田市に本部を置く指定暴力団九州誠道会が、2006年に始まった指定暴力団道仁会(本部・福岡県久留米市)との抗争などで死亡した両団体の12人の名前を刻む石碑を、大牟田市内の民間墓地の一角に建てていたことがわかった。  県警は抗争は継続中とみており、道仁会側が石碑建立に反発する恐れもあるとして、墓参者ら一般市民に影響が出ないようパトロールを強化している。  石碑は「忠魂碑」と記され、裏に12人の名前が刻まれている。石碑の脇には別の石碑があり、「身命をかえりみず、覚悟と責任を持って、己の『言』と『行い』を『成す』者こそ、誠の侠である」といった文言も刻まれている。

県警によると、九州誠道会の幹部らが7月下旬、石碑前で式典を行った。その際、道仁会側からの出席はなかったとみられる。  墓地は大牟田市内を一望する高台にあり、石碑の周囲には一般市民の墓が並んでいる。墓参りに訪れていた60歳代の男性は「暴力団とはかかわり合いたくない。一般に被害が及ぶような事態にならなければいいが……」と不安そうだった。  道仁会は06年5月に会長人事を巡り内部分裂。離脱した組が結成した九州誠道会との間で抗争を続け、発砲、爆発事件が相次いだ。

@立派ですね。片や日本の為に命を投げ出した英霊を平然とないがしろにしている日本人。何をかいわんや、ですね。