大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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Xクラスの太陽フレアが人間の健康を脅かす?!  NASAは否定!

2014年06月14日 11時37分08秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ


13日、地球に磁気嵐が到達する可能性がある。6月9日と10日に強力な太陽フレアが発生したため、磁気嵐が起こるという。太陽粒子の放出は、最大のXクラス。磁気嵐の主な部分は地球の近くを通過するが、一部が地球に到達する見込み。テレビチャンネル「ロシア24」が伝えた。医療専門家たちは、多くの人が不眠、動悸、血圧異常などの体調不良を起こす恐れがあると指摘している。

米国航空宇宙局(NASA)は6月11日(米国時間)、6月10日・11日と2日間に観測されたXクラスの太陽フレアの写真を公開した。写真は、NASAの観測衛星「Solar Dynamics Observatory」によって撮影された。太陽フレアとは、太陽で発生している巨大な爆発現象で、X線やガンマ線を発生させる。有害な放射線は地球の大気圏を通過できないため、人間に影響を及ぼすことはないが、GPSなどの通信に障害を及ぼす可能性はあるという。
1回目のフレアは6月10日午前7時42分にピークに達し、「X2.2」に分類されている。2回目のフレアは6月10日午前8時52分にピークに達し、「X1.5」に分類されている。3回目のフレアは6月11日5時6分にピークに達し、「X1.0」に分類されている。NASAは、フレアを上から「X」「M」「C」「B」「A」と5つの等級で規模を分類している。3つのフレアの発生場所はいずれも、最近、観測が可能になった太陽の左側となっている。

@現在も継続して発生しているようです。といっても防ぐことはできません。電波伝搬などに影響が出る事は分かっています。

参考:宇宙天気ニュース  ← 折角ですから、興味がなくても是非ご覧ください。