大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

689)ウクライナ軍大機械化歩兵部隊!

2022年10月28日 19時21分38秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
@ヘルソンでしょうか・・・東部戦線の侵攻速度が遅くなったとeuが分析していますが、映像では見られませんが、泥濘期に入ると地面がぬかるんでウクライナ軍と言うか攻める側が不利になります。寒い冬が近づいていますが、ガンガン押し込んで、ロシア軍を殲滅して欲しいものです。祖国を守る為、ウクライナの最前線で戦う兵士の家族に、この映像が伝わるといいですね。ウクライナに栄光あれ!


688)ワグネルライン  全長217キロ

2022年10月28日 11時43分54秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢





地図の分析では、その全長は約217キロに及ぶ。ロシアメディアのRIA/FANは、地図を公開し、ワグネルはロシア・ウクライナ国境からクレミンナ、さらに南方のスビトロダルスクに至るまで防衛線の建設を続けるだろうと主張した。

@無駄だと思うけど、セメント会社は儲かるよね。


政府、米「トマホーク」購入検討 反撃能力の保有念頭

2022年10月28日 10時34分36秒 | 我が国の安全保障問題

トマちゃん。米国が1970年代から開発を始めた長射程巡航ミサイル。ジェットエンジンで低空を飛来するため迎撃が困難。射程は用途によって異なるが、通常弾頭型で1300キロ以上とされる。基本は艦艇発射だが、潜水艦発射や地上発射の改良型もある。
参考:最新タクティカル・トマホークには2つのバリエーションが含まれる。RGM/UGM-109Eは、ブロック IIIと同じ軽量単弾頭を搭載し、RGM/UGM-109H TTPV(Tactical Tomahawk Penetrator Variant)は、防護強化もしくは地下の目標を攻撃する強化型徹甲弾頭を搭載する。どちらも軽量化に伴って燃料搭載量が増し、射程が延伸した。

政府が進める防衛力強化の一環として、米国の長距離巡航ミサイル「トマホーク」の購入を検討していることが27日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。敵ミサイル拠点などへの打撃力を持つことで日本への攻撃を躊躇させる「反撃能力(敵基地攻撃能力)」の保有を念頭に、政府は複数の長射程ミサイルの取得を計画。トマホークの性能は実戦で証明されており、国産より早期配備の可能性がある利点がある。
政府は、年末に向けて進める国家安全保障戦略など「安保3文書」の改定で反撃能力の保有を検討している。その際、島嶼部へ侵攻してくる敵の艦艇や上陸部隊を遠方から狙える長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」の活用を念頭に置いている。
その中心に据えてきたのは、飛距離を現在の百数十キロから1000キロ以上へ延伸する改良が進められている国産の「12式地対艦誘導弾」だ。だが、開発と量産に時間がかかることから、運用開始は前倒しを図っても令和8年度以降となる見込み。必要数が配備されるまでの抑止力や対処手段が課題として残っていた。
トマホークは米軍が各地で既に運用している上、英国による購入実績もあり、性能の信頼性が高い。海上自衛隊イージス護衛艦の迎撃ミサイル「SM3」を発射する垂直発射装置(VLS)を改修すれば、トマホークも運用が可能となる。
トマホーク購入をめぐっては、平成25年末に改定された防衛計画の大綱で、敵基地攻撃能力を含む「弾道ミサイル発射手段等に対する対応能力」の検討が盛り込まれたことを受け、日本側が非公式に打診した。しかし当時は、米側から「売却しない」との方針が伝えられた。
だが、中国軍の台頭を踏まえ、現在は米側も日本の反撃能力の保有に理解を示している。
ただ、海外産の装備をめぐっては、昨年度にスタンド・オフ・ミサイルとして導入を進めてきたノルウェー産「JSM」の納期が遅れ、予算執行できない問題も浮上し、課題を残した。政府内には「米国の出方を含めて状況をよく分析する必要がある」(防衛省幹部)との慎重意見もある。政府は年末に向け調整を進め、最終判断する方針だ。

@生前の安倍さんが力説していた「切れ目ない防衛体制」を念頭に、宜しく頼みたいものだ。抑止力の強化こそ最大の防衛力であり、独自開発とは別にトマホークを常備させることで、敵の攻撃気力を削ぐ事になる。


ロシア 核戦力誇示 核戦略の三本柱 ミサイル発射実験で「性能を確認」

2022年10月28日 07時39分02秒 | ロシア軍

参考:演習では、露北部アルハンゲリスク州のプレセツク宇宙基地から、極東カムチャツカ半島の標的に向け、多弾頭型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」を、北極圏のバレンツ海では、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「シネワ」を発射した。戦略爆撃機「Tu(ツポレフ)95」も巡航ミサイルを発射した。
そもそもプーチンは、核を通常兵器として使用すると宣言しているし、この戦略を戦争の「エスカレーション解除」と呼んでいます。
これとは別にプーチンは、どのような場合に核兵器を使用するかを定めた文書「核抑止の国家政策の基本」に署名しています。ロシアや同盟国に対して弾道ミサイルが発射されたと信じるに足る情報が入った時点で核兵器を使用。通常兵器による攻撃でも国の存在が脅かされる場合は核兵器で反撃できるとしています。

ロシア大統領府は26日、プーチン大統領の指揮の下で、陸海空の核戦力運用部隊がミサイルの発射実験を実施したことを発表した。「全ての任務を完了し、性能を確認した」と表明。ウクライナ侵攻をめぐる緊張が続く中、ロシアはウクライナと同国を支援する欧米諸国に対し、自国の核戦力を誇示する狙いがあったとみられる。
またプーチンは26日にオンライン形式で出席した会議で、放射性物質をまき散らす「ダーティーボム」(汚い爆弾)の問題に言及。ウクライナが「挑発目的で汚い爆弾を使うことを計画している」と述べ、ロシアがここ数日、展開している主張に加わった。戦略兵器の発射実験と汚い爆弾に関する問題を絡め、ウクライナへの圧力を強める狙いのようだ。

@プーチンは、核を通常兵器として使用するとか、領土を守るためには核の使用も辞さないと言い続けているが、ウクライナでの使用に関しては、軍事的にも政治的にも意味がないと語っている。どっちやねん!