大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

654)バフムート ウクライナ陸軍 第30独立機械化旅団  

2022年10月17日 17時21分29秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ウクライナ陸軍 第30独立機械化旅団
2022年9月、ウクライナ夏季の反転攻勢に投入され、第79独立空中強襲旅団、第81独立空中機動旅団、第93独立機械化旅団、第95独立空中強襲旅団と合同でハルキウ州イジューム方面から攻勢を掛け、同州の大部分を解放。
ドネツク州バフムート

@生きて撤退は許さない。


ハァ? 南朝鮮(韓国)製多連装ロケット砲”K239天舞” ポーランドに300門輸出!

2022年10月17日 14時16分01秒 | どうでもよい朝鮮半島

K239 (多連装ロケット)天舞

米国の高機動ロケット砲システム(HIMARS)がウクライナ戦争でロシア軍に正確な攻撃を加えているが、これよりも強力とされる韓国製多連装ロケット砲「天舞」約300門がポーランドに輸出される。輸出額は発射車両とロケット弾やミサイルなどを合わせて50億ドル(約7400億円)に達するとみられる。ポーランドとは先日戦車「K2」、自走砲「K9」、軽攻撃機「FA50」など総額25兆ウォン(約2兆5700億円)の輸出契約を結んだばかりで、軍需物資などを含めると輸出額は40兆ウォン(約4兆1000億円)以上となる。ポーランドは韓国の防衛産業にとって最大の輸出市場になりつつある。
ポーランドは2019年、米国にHIMARSを20門(戦闘用18門、訓練用2門)発注し、来年度から導入する予定だ。しかしHIMARSの追加導入は早期には難しいため、来年中に確保できる天舞の導入を決めたという。天舞(K239)は2009年から13年まで1300億ウォン(約133億円)以上の予算をかけて開発され、2015年から実戦配備されている。ミサイルと同じレベルの正確な誘導ロケットやさまざまな口径の多連装ロケット砲を発射でき、最大射程距離が約300キロの地対地ミサイルが発射できることも強みだ。
239ミリ誘導ロケットは最大で80キロ離れた標的を正確に攻撃できる。分散弾を使用すれば300個の子弾が空中から投下され、最大でサッカー場の約3倍の広さを掃討できるという。ウクライナ戦争で活躍している米国製のHIMARSは6発の227ミリロケットを搭載しているが、天舞は12発でHIMARSの約2倍の火力を誇る。

参考:韓国の次世代多連装ロケットシステム(MLRS)「天舞」、米国でのテストで不合格


@おバカなポーランド。メイドインコリアンの実力知らないのかな~ すぐ壊れるよ。


参考:ULAS J1342+0928

2022年10月17日 12時11分10秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ

ULAS J1342+0928

ULAS J1342 + 0928はこれまでに発見された中で、2番目に遠い位置にあるクエーサーであり、最古の超大質量ブラックホールを有している。赤方偏移はz = 7.54と観測されており、発見当時、最も遠かったクエーサーであるULAS J1120+0641の赤方偏移7を上回った。このクエーサーはうしかい座に位置しており、超大質量ブラックホールは太陽の8億倍の質量であると報告されている。このクエーサーはうしかい座に位置しており、超大質量ブラックホールは太陽の8億倍の質量であると報告されている。
2017年12月、広域赤外線探査衛星を用いて発見されたこのクエーサーのブラックホールは、宇宙誕生後の6億9000万年から存在している。

参考:クエーサー(Quasar)は、非常に離れた距離に存在し極めて明るく輝いているために、光学望遠鏡では内部構造が見えず、恒星のような点光源に見える天体のこと。
よって、近赤外線分光観測のできる望遠鏡で観測します。クエーサーのスペクトルは大きな赤方偏移を持つ。赤方偏移は、ドップラー効果により光源が地球から極めて高速で遠ざかっていることを意味するので、ハッブルの法則からクエーサーは極めて遠い場所に存在することがわかります。

宇宙の最初期の星 「初代星(ファーストスター)」が残した痕跡が発見された

2022年10月17日 11時01分53秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ


──ビックバンからわずか数億年後に形成された宇宙で最初に誕生した世代の星「初代星(ファーストスター)」が残した痕跡が発見された......
宇宙で最初に誕生した世代の星「初代星(ファーストスター)」は、ビックバンからわずか数億年後に形成されたとみられる。これらの恒星は巨大で、その寿命が尽きると超新星爆発を起こしてバラバラになり、星間空間に重元素をまき散らすと考えられているが、その存在を直接示すものはこれまで見つかっていない。


ビッグバンからわずか1億年後に出現した「初代星(ファーストスター)」のイメージ 

東京大学の吉井譲教授と鮫島寛明特任助教は、クエーサー(銀河の中心核が最も明るく輝く天体)のスペクトルの波長強度をもとにそこに含まれる元素の存在度を推定する方法を開発。豪オーストラリア国立大学、米ノートルダム大学らの研究者とともに、ハワイ島・マウナケア天文台のジェミニ北望遠鏡で近赤外線分光観測した既知で2番目に遠いクエーサー「ULAS J1342+0928」のスペクトルを分析した。
うしかい座方向にある「ULAS J1342+0928」は131億光年の距離に位置することから、誕生からわずか7億年後の宇宙を観測していることになる。
■ 非常に珍しい組成の天体
分析の結果、非常に珍しい組成が見つかった。鉄に対するマグネシウムの比率が著しく低く、太陽での比率に比べて鉄が10倍も多いのだ。研究チームは、この特徴的な組成から「初代星が『対不安定型超新星』を起こした後に残された物質ではないか」と考察している。
「対不安定型超新星」は太陽の150~250倍の質量を持つ巨大な恒星が寿命を迎える際に起こると考えられている。他の超新星爆発と異なり、中性子星やブラックホールといった星の残骸を残さず、すべての物質を周囲に放出するため、「対不安定型超新星」が発生する瞬間をとらえるか、星間空間に放出された物質から化学的な痕跡を特定するしかない。
これまでも天の川銀河のハロー(銀河全体を包み込むように星間物質や球状星団がまばらに分布している球状の領域)の星の中で大質量の「種族Ⅲ(宇宙で最初に形成された恒星)」の化学的証拠を探る研究は行われており、2014年8月にはその仮同定が発表された。
しかしながら、『ULAS J1342+0928』での鉄に対するマグネシウムの極めて低い存在比を根拠に、研究チームは「今回の研究結果が『対不安定型超新星』の最も明確な痕跡だ」と主張している。
■ 初期の宇宙で起こったことの解明
もしこの主張が正しければ、宇宙の歴史の間にどのように進化してきたのかを解明するうえで今回の研究結果は大きな意義がある。しかしその正否を検証するためには、さらに多くの観測を通じて他の天体にも同様の特徴があるのか調べる必要がある。
この研究論文の共同著者でノートルダム大学のティモシー・ビアーズ教授は「我々が探すべきものの道筋は得た」とし、「もしこれが初期の宇宙で局所的に起こっていたとしたら、我々はきっとその証拠を見つけることができるだろう」と述べている。

@今回は、ビッグバンから数億年後にできた初代星(ファーストスター)の解明です。飽くまでも痕跡ですが、こうした発見や解析が宇宙創成の解明に繋がっていきます。太陽と違って、鉄に対するマグネシウムの比率が極めて低いようですがそれが何を意味しているのか、対不安定型超新星の解明に繋げて欲しいものです。

652)不運なカツァップ ワンツーパンチ!

2022年10月17日 07時38分43秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
参考:ロシア人をカツァップкацап「ヤギひげ野郎」やモスカーリмоскальと呼ぶのは元々はウクライナ語からで、ロシア語では日本人、アメリカ人、ドイツ人、ユダヤ人に対するする卑語はそれぞれヤポーシュカяпошка、アメリカーシュカамерикашка、コルバースニク(ソーセージ野郎)колбасник、ジードжидとなる。露助(ロスケ)というのは日本語では卑語で、ロシア語のルースキー(ロシア人русский)から派生したと思われる。私の父のようにソ連の収容所に抑留された日本軍兵士が流行らせた言葉であろう。当たり前だが日本語には英語のジャップのように日本人を侮蔑した言葉はない。

@お見事。