大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

陸軍次世代戦闘車両

2017年12月10日 22時06分27秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
陸軍は、コンピュータアルゴリズムと人工知能を使って新型の次世代地上戦闘機センサーをテストして、敵の戦車、無人機、着火を特定し、標的にし、破壊するとしている。

@単独ならいいかもしれませんが、大隊を中心として各小隊間をネット構築し情報を共有したりするとサイバー攻撃の対象になりますね。



「イージス・アショア」19日に閣議決定 秋田・山口、配備

2017年12月10日 08時44分47秒 | 我が国の安全保障問題


政府は9日、陸上配備型の弾道ミサイル防衛(BMD)システム「イージス・アショア」の導入を19日の閣議で決定する方針を固めた。配置候補地として秋田、山口両県の陸上自衛隊演習場を選定し、月内に電波環境への影響などの「適地調査」に着手する。導入を加速化するため今年度補正予算案に調査費など約30億円を盛り込む。
政府は閣議決定に先立ち、国家安全保障会議(NSC)閣僚会合で導入を承認する。秋田市の新屋演習場と山口県萩市のむつみ演習場の2カ所が候補地。イージス・アショアには日米が共同開発した新型の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を導入する。射程は半径数百キロ以上。2基でほぼ日本全土をカバーできる。防衛省は東北、中国地方の日本海側を中心に配備先を検討し、運用の効率性などから2カ所を選定した。
イージス・アショアは海上自衛隊のイージス艦の迎撃システムを陸上に配置する装備で、ミサイル発射機、レーダーなどで構成。レーダーは強い電波を発するため、周辺の電波環境への影響や電波障害の有無を調査する必要がある。装備を提供する米国側の技術者も参加し調査した上で、配備先を決定する。来年度は基本設計と並行して、レーダーの選定も進める。2023年度中の導入を目指す。
現在の自衛隊のBMDは、大気圏外で海自イージス艦のSM3が敵国からのミサイル弾頭を迎撃。撃ち漏らした場合、航空自衛隊の陸上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)が高度十数キロで迎撃する2段構えのシステム。北朝鮮がミサイル発射を繰り返すなか、日本海ではイージス艦が常時、警戒・監視にあたっている。

@佐渡と尖閣がいいと思いま――――す。