大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

陸上自衛隊、モンゴルでのPKO多国間共同訓練を公開 と、親中派対親米独立派の決戦の火蓋は切って落とされた

2015年06月27日 20時58分33秒 | 我が国の安全保障問題
陸上自衛隊は26日、モンゴルで行われているPKO(国連平和維持活動)の多国間共同訓練の様子を公開した。公開されたのは、宿営地に暴徒が迫った際の対処や、移動中に襲撃されるケースなど、PKOに欠かせない訓練の様子。自衛隊は、今回初めて実働部隊を派遣した。
訓練には、アメリカや中国など26カ国の軍が参加し、自衛隊が、韓国軍に救護のノウハウを指導する場面も見られた。
自衛隊は、新しい安全保障法制で、治安維持任務が可能となるが、現在の法律では認められていないとして、今回、治安維持訓練には参加しなかった。

@兎に角、与えられた憲法がどう定めていようと憲法があって国家があるのではなく、国家あっての憲法という前提を忘れてはいけない。戦後、9条を持ちながら、違憲であれ合憲であれ国家の主権を守るという前提で武力を備えた陸海空三軍の自衛隊が国防の任についてきた事は紛れもない事実であり、今更これを覆すことは誰にもできない。
そして、その中途半端な専守防衛と自衛権を24時間中心となって支えてきたのが日米安保であり日米同盟なのだ。確かに片務的ではあるが、今更、どうしたこうしたと議論を交わしてみたところで何も変わらない。

基本的に何度も書いてきたとおり、民主党や共産党・沖縄県民というのはアメリカは大嫌いだけれど、お金とシナは大好きという左翼かぶれが集まって組織されている訳で、本来、そんな敵国のスパイ同然の連中と国家の命運に関わる国防を語ってみたところでなんの意味もない。併しながら、我が国の急所を押さえつつその掌反しで国防を司り、左翼に言論の自由を与え、日本の文化破壊をやりたい放題やらせてきたのも米国だ。
しかし、近年のシナの軍事力の台頭は米国をも脅かすほど近代化され、南シナ海での陣地造りは我が国をいつまでも眠らせておけない状況にまで米国を追い込んでいる。とまれ、親中派対親米独立派の決戦の火ぶたは切って落とされた。
取りあえず、9条第1項「戦争放棄」はそのまま残し、第2項「戦力不保持」をなくしてしまえばそれでよい。これが一番手っ取り早く、現実的に一番支持を得られる改正案だと思う。



シナ、南シナ海石油掘削へ ベトナムと対立の恐れ 言論の自由はなん人に於いても保障されてしかるべき

2015年06月27日 12時45分31秒 | 暴戻支那の膺懲


昨年、南シナ海で中国とベトナムが衝突する原因となった中国の巨大石油掘削装置「海洋石油981」が、25日から8月にかけトンキン湾(中国名・北部湾)湾口部近くで掘削作業を行うことが分かった。ベトナムが反発すれば、再び対立が深まる恐れもある。中国海事局が25日、ウェブサイトで発表した。作業期間は8月20日まで。掘削地点は昨年、両国が衝突した地点より中国本土寄りの海南島沖合に当たる。中越両国は2000年にトンキン湾内の領海を画定したが、湾外での境界策定が課題となっており、今年4月の首脳会談でも「着実に進める」ことで合意していた。

@日本は、既にシナの属国か? 百田にだって言論と表現の自由が保障されてしかるべきだが、自分達に都合の悪い事を言われると一斉に言論弾圧を仕掛けてこれを封殺する。下品でえげつない(すぐに中指を立てる)左翼には言論の自由はあるが、在日朝鮮人に祖国に帰れと言ったり、日本人として正論を述べるとすぐになんだかんだとメディアを使って弾圧する。本件にしてもそうだが、まあ好きにやってくれればいいが、いつまでも続くと思うなシナと左翼マスコミの天下。敗戦によって左翼に支配された戦後体制は、必ず打ち倒してやるよ。

沖縄本島沖で鉱物1千トン試掘へ…亜鉛や銀など   気分は既に、資源大国!

2015年06月27日 08時25分04秒 | 注目すべき話題
 

資源エネルギー庁は2017年度に、深海の海底で見つかった亜鉛や銀などの鉱物の採掘試験を行う方針を決めた。
沖縄本島沖の水深約1600メートルの海底で、1000トン規模の資源回収を目指す。同庁によると、深海に眠る鉱物を大規模に採掘するのは、世界でも例がないという。
日本の近海では近年、埋蔵量が豊富な海底鉱床が相次いで見つかっている。国内では、金を産出する菱刈鉱山(鹿児島)が、商業規模で操業する唯一の金属鉱山だという。自動車や家電を作るのに欠かせない鉄や銅、亜鉛などの鉱石は全て輸入頼りだ。今回の採掘試験は、今後の商業採掘の実現に向けた第一歩となる。日本が「資源小国」の肩書を返上するきっかけになる可能性もある。
沖縄本島から北西約100キロ・メートルにある「伊是名海穴いぜなかいけつ」で見つかった海底鉱床で採掘する。独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)」が開発した採鉱機2台を用いる。16年度に掘り出した鉱物を海上の作業船にパイプで引き揚げる専用ポンプを開発し、17年度中に採掘を行う。2~4週間かけて毎日100トン前後の鉱物を採掘する計画で、費用は150億~200億円に上る見通しだ。

@シナにストローを突っ込まれないように、くれぐれも注意して採掘して欲しいものです。気分は既に資源大国。

参考:
 



仏工場でテロ、イスラム過激派か=遺体頭部にアラビア語メモ- と、沖縄発言、誰が一体傲慢なのか?

2015年06月27日 06時36分06秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
フランス南東部リヨン近郊のガス工場が26日午前(日本時間同午後)、車に乗った数人のグループに襲撃され、敷地内で大きな爆発が起きた。襲撃犯の1人とみられる男が拘束された。男は犯行時、イスラム過激派の旗を持っていたと伝えられており、政府はテロ事件と断定。捜査当局が犯行の背景や動機について詳しく調べている。ほかに犯行に関わった複数の人物が拘束されたとの報道もある。
事件が起きたのはリヨンから約30キロの町サンカンタンファラビエのガス工場。AFP通信によると、工場近くで頭部が切断された1人の遺体が見つかり、頭部にはアラビア語で書かれたメモのようなものが残されていた。地元メディアは、拘束された男が過激派組織「イスラム国」による犯行を主張していたとの目撃証言を伝えているが、詳細は不明。捜査関係筋はAFPに対し、遺体は男の上司だったと述べた。
現場入りしたカズヌーブ内相によると、拘束された男は2006年、過激思想に感化された要注意人物として、当局が動向を警戒していた。ただ、これまでテロ関連活動に関与するなどの犯罪歴はなかったという。
政府は、事件が起きた地域にある重要施設でのテロ警戒レベルを最高水準に引き上げた。オランド大統領は、欧州連合(EU)首脳会議が開かれているブリュッセルから急きょ帰国し、関係閣僚会議を招集。バルス首相は「イスラム過激派のテロがまたフランスを襲った」と犯行を強く非難した。

@百田の正論をめぐり、民主党の議員がそれをなぜかしら追及して安倍に詫びろという日本の国会のバカさ加減・・・岡田は自民党の傲慢だとほざくが、それこそ沖縄県民の傲慢であり、リベラルや左翼の傲慢だろ。琉球新報、沖縄タイムズのコメント・・・・体制を批判してこそのメディアだ。クソボケ共、だったら振興費を全額返してからものを言え。それと、お前ら、チャンコの手先じゃないか。

自民党の若手議員の勉強会で、講師を務めた作家・百田尚樹氏がアメリカ軍・普天間基地について「もともとは田んぼの中にあり、基地の周りに行けば商売になるとみんな何十年もかかって基地の周りに住みだした」と発言した。・・・・なにも間違っていないぞ。ここでも何十年も前から書いてきた。


戦後間もないころの普天間基地(上)と現在(下) 百田はこれを参考に言っていると思うけど、民主党の寺田、どうなんだよ、オオ、答えてみろよ。