大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

世界最新最強 10式戦車 日本技術力の結晶

2015年06月07日 20時35分30秒 | 我が国の安全保障問題
@ロシアのT-14アルマータばかりを取り上げてきましたが、今日は10式戦車です。実際戦車が活躍するような戦場なんて想像したくもありませんが、シナが攻めてこないという保証はありません。領空領海内に攻め込まれたら領土に攻め込まれる前にすべてを迎撃撃破しないと、あなたの故郷で対応する事になります。




G7開催反対 ドイツで大規模な抗議行動

2015年06月07日 14時30分07秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
6月4日、ミュンヘンではG7サミットに反対し、3万人の市民の参加する大規模な抗議行動が行われた。これには組織STOP G7のほか、環境政党「同盟90/緑の党」や左翼政党から政治家らが参加した。G7サミットは6月7-8日、バイエルン州のガルミッシュ=パルテンキルヒェン市に近いエルマウ城で行われる。
STOP G7の組織者のひとり、ミハエル・リシュ氏は、抗議市民らはウクライナ危機に対する西側の行動に賛同できない、積極的な平和創設政策を支持すると語っている。抗議行動参加者らはG7の会合自体非合法的だとし、その理由として軍事化、戦争、搾取といった問題を話し合う場となっているからと挙げている。抗議行動参加者らはサミットへのロシア、中国など他の国の参加を求めている。抗議行動の槍玉には、企業の問題を解決するため、社会予算が大幅に削減されたことも挙げられている。
こうした抗議行動を行う目的のひとつは、環太平洋経済協定(TPP)および新サービス貿易協定(TISA)へ異議を唱えること。STOP G7のリシュ氏は、こうした協定は国とそこに暮らす市民の搾取につながると危惧感を示す。例えば、TISAに従った場合、自治体のサービス、自治体および教育、保健、安全、ソーシャルフィールドなど社会福祉の構造は大企業に私有化される危険性がある。つまり教育、保健、安全など、国家がその存在を維持するために欠かせない、構造上大事なサービスの多くが失われてしまい、市民は最終的に自分で自分を支えきれない無能な国に暮らす羽目に陥るからだ。

@オバマが拗ねる(米国家安全保障局の監視対象リストがドイツによって公開された場合)と、カナダも拗ねる(北米空域へのロシア軍機の飛来が増えているとして、プーチン大統領がいる限り、冷戦期のようなロシアの態度は変わらないと不快感を示している)。皆、幼稚園児か!? 
所詮、レベルの低い井戸端会議という事で、それに少し賑わいを演出する為にシナやロシアの子飼いの連中が金をもらって華を添えるという構造。



イエメン武装勢力、サウジに弾道ミサイル発射 和平会議に暗雲

2015年06月07日 08時51分07秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
イエメンのイスラム教シーア派(Shiite)系反政府武装勢力フーシ派(Huthis)は6日未明、サウジアラビア南部ハミースムシャイト(Khamis Mushait)に向けて短距離弾道ミサイル「スカッド(Scud)」1発を発射した。サウジアラビア当局は、自国の防空軍がパトリオット(Patriot)ミサイル2発を発射し、このスカッドミサイルを撃墜したと発表した。フーシ派がサウジに弾道ミサイルを発射したのは初めてとみられる。
国営サウジ通信(Saudi Press Agency、SPA)が伝えたサウジ当局の声明によると、スカッドは現地時間6日午前2時45分(日本時間同8時45分)ごろ、イエメン北部のサーダ(Saada)州にあるフーシ派の拠点から発射された。その後、今年3月26日からイエメンの反政府武装勢力に空爆を行っているサウジアラビア主導の連合軍が、今回のスカッド発射に使用された発射装置を破壊した。
フーシ派と協力関係にある武装勢力の報道官はイエメン国営のサバ(Saba)通信に対し、スカッドはハミースムシャイトにある空軍基地を狙っていたと述べた。イエメンの武装勢力はこれまでにもサウジ領内に砲撃は行っていたが、弾道ミサイルを使用したのは初めてとみられる。
連合軍はフーシ派のミサイルを破壊してきたが、連合軍の報道官が衛星テレビ局アルアラビーヤ(Al-Arabiya)に語ったところによると、イエメンの反政府武装勢力は紛争勃発前に入手していたとみられるミサイル約300発を複数の洞窟に隠しているという。

スカッドが発射された前日の5日にはアリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)前イエメン大統領派がフーシ派の支援を受けてイエメンとの国境に近いサウジのジザン(Jizan)とナジュラン(Najran)を攻撃して数時間の戦闘となり、連合国側の発表によるとサウジ兵4人と武装勢力の数十人が死亡したほか、イエメンのタイズ(Taez)やアデン(Aden)などでも戦闘で民間人を含む多数の死傷者が出た。5日の一連の戦闘の数時間前にフーシ派は2000人以上が死亡した紛争終結を目指してスイス・ジュネーブ(Geneva)で開かれる会議に出席すると表明したばかりだった。国連(UN)は6日、和平会議はジュネ―ブで今月14日に始まると確認した。

@停戦の話し合いが始まると、なにをバカな事をと強硬派が徹底抗戦を主張して強硬に出るというのが世界共通のパターン。それにしてもパトリオット優秀ですね。でもあと300発あるそうですから、中々手強いかも。
現在我が国の航空自衛隊がPAC-3を何発保有しているかは秘密。多分100-200の間。マッハ5で弾道ミサイルに向け飛んで行きますが、射程は20キロ。最後の砦ですから撃ち損じれば、火の海です。




参考:


参考:イラン・イラク戦争では双方の国によって大量のスカッドが利用された。イラクはソ連から購入したスカッドとその派生型アル・フセインを520基発射し、イランはリビアから購入したスカッドを177基発射した。双方の首都が目標となり、市民の犠牲者も発生した。
ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻では2,000基におよぶミサイルが発射され、また、湾岸戦争ではアル・フセインがイラクからサウジアラビアに45発、イスラエルに40発が発射され、アメリカ軍はパトリオットミサイルを用いて迎撃した。チェチェン紛争でもロシア軍が使用している。

民族派、同性愛者パレード襲撃=警官5人負傷-ウクライナ

2015年06月07日 06時19分16秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ウクライナからの報道によると、首都キエフで6日、同性愛者らの権利擁護を求める約300人がパレード中、ウクライナ民族主義過激派「右派セクター」とみられるグループに襲撃された。間に入った警官5人が負傷。襲撃した25人が拘束された。

@オカマもお鍋も、ぼこぼこにいわしてやればいいんだよ。味噌とクソを一緒にする事が差別から社会を解放する事ではないし、味噌はミソ、糞はクソなのだ。神への冒涜を認めない当たり前の権利を認める事こそ差別をなくす清らかな社会ではないか。