大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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日米比が南シナ海で合同演習 シナの潜水艦の脅威に

2015年06月23日 22時15分13秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール

P-3Cの後継機で、量産機配備間もないP-1↑であるが、2020年代以降の潜水艦の静粛化、高性能化及び行動海域の拡大に対して哨戒機の対潜能力の優位性を確保するため能力向上のための研究が行われている。 具体的には、機材のCOTSリフレッシュ、情報融合能力を有した戦闘指揮システム、レーダーや光学及び音響センサーの信号処理技術の研究などである。2013年(平成25年)度から研究試作を開始しており、2016年(平成28年)度内に所内試験を終える予定である



米比定期合同演習、日比災害救助合同演習が22日、フィリピンのパラワン島で同時に開催された。フィリピン軍の装備と軍人の訓練水準は米日を大きく下回り、この二つの演習では脇役にすぎないと分析されている。これは米日が将来的に南シナ海に介入し、南シナ海で巡視と訓練を実施するため、事前に現地の環境に慣れるための演習に見える。  

米日比、南シナ海で中国対抗の下準備か?  
どちらの演習も、人道支援を口実としている。中国軍事専門家の李は、「人道支援、災害救助は口実だ。P-3Cの主な作戦目的は哨戒と巡視で、フィリピンは将来的に米日と南シナ海で対潜・作戦・海上巡視の部隊を組もうとしている。3カ国はすでに暗黙の了解に達している。米国は日本に対して、フィリピンの第一列島線の南端の海峽の封鎖に協力し、フィリピンから提供される多くの空軍・海軍基地を利用するよう求めている。米日はまず、バシー海峡やバリンタン海峡などの海峽を通過する中国を妨害することを約束する。次に一定の装備、例えばP-3C対潜哨戒機や10隻の巡視船を提供することで、フィリピン軍の海と空の実力を強化する」と分析した。

3カ国の協力、中国の潜水艦の脅威に  
米比合同演習はフィリピン付近で実施されたが、実際には米国が舞台に上がり主役を演じる演習だった。米国が近年「アジア太平洋リバランス」戦略を提唱していることから、今回の演習は米国が南中国海の主権問題に介入するための戦略的な手配と目されている。  
李は、「米日比が同じ装備を使用し、演習により連携を強化すれば、中国海軍、特に潜水艦の南シナ海の出入りの深刻な脅威となる。P-3Cは同じデータリンクと通信システムを持ち、一国が関連情報を捕捉すればその他の二国と情報共有し、南シナ海で共同作戦を展開できるからだ。フィリピンは現在、海上巡視能力が低いが、P-3Cを手にすれば広い面積を高速で巡視・捜索できるようになる。しかもP-3Cは対潜能力が高く、中国の潜水艦の南シナ海における行動の大きな脅威になる可能性がある。同時にP-3Cは高い攻撃能力を持ち、対潜のほか水上のターゲットや岩礁の目標物を攻撃できる」と指摘した。しかし李は、中国も対策を講じると判断した。これには装備の発展、最新の戦術・戦法の利用と訓練が含まれる。

@現有P-3C 101機。 P-1 10機(80機調達予定)。

海上自衛隊とフィリピン軍、南シナ海で初の本格的共同訓練 元を正せば、沖縄だって・・・どうでもいいけど

2015年06月23日 14時55分42秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
@P3Cが2機映っていますが、機体番号で調べてみると004は米軍岩国所属で、日本のP3Cは61番。明日まで続きます。GL
本土から借り出されて沖縄戦で亡くなった人達は本当に気の毒ですが、慰霊の日とか南朝鮮がどうしたとか、関係ないし。

フィリピンでも各局が放送しています。





こちらは、米比合同軍事演習の模様を伝える現地メディア。元を正せば、軽々に米軍を追い出したことからすべては始まった。守銭奴揃いの沖縄県民にはよく見て欲しいものだ。どうでもいいけど。

開催日は来年5月26、27日=伊勢志摩サミット、菅官房長官発表

2015年06月23日 11時57分05秒 | 注目すべき話題
菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で、2016年に日本が議長国を務める先進7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)を同年5月26、27両日に開催すると発表した。三重県志摩市が会場となる。


@近いというか庭みたいなところですから、是非各国首脳のご尊顔を拝見しに行きたいと思います。

比海軍と海自の共同訓練始まる=中国にらみ協力強化-南シナ海  更なる日比の友好を!

2015年06月23日 07時45分46秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール

22日、フィリピン南部パラワン島で行われた海上自衛隊と比海軍の共同訓練の開幕式(比海軍提供)

フィリピン海軍と日本の海上自衛隊は22日、南シナ海に面する比南部パラワン島プエルトプリンセサで、共同訓練を開始した。両国は今月の首脳会談で南沙(英語名スプラトリー)諸島で岩礁埋
め立てを進める中国を念頭に、防衛協力の強化で合意しており、訓練もその一環。23日からは南シナ海の公海上で海自のP3C哨戒機を使った災害救助訓練が行われる。
海自によると、これまで両国は艦船の寄港時などに共同訓練を行っていたが、本格的な訓練は初めて。22日は開幕式が行われ、比海軍幹部や鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)第1航空隊所属の隊員らが参加した。

@先の大戦で多くの将兵(50万)が、命を落としたフィリピン。マバラカットから飛び立った神風特別攻撃隊の隊員も含め、英霊達もきっと喜んでいると思います。

余りにも開幕式のタイトルポスターがいいので再度取り上げました。そこが大らかなフィリピン人と、淫売朝鮮人の違い。更なる日比の友好を!

日本と米国、シナが不法占拠し軍事基地化している南シナ海スプラトリーで比軍と合同軍事演習へ

2015年06月23日 00時26分29秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
  

日本と米国はそれぞれ個別にフィリピンと南シナ海で合同軍事演習を行う。領有権をめぐり中国が同海域で岩礁を埋め立てており、日米がフィリピンを支持する姿勢を示唆する格好だ。
米海軍のアブラムソン広報官によると、「協力海上即応訓練(CARAT)」は22日からパラワン島沖で開始し、26日まで行われる。日本の海上自衛隊は先週、同海域での合同訓練を27日まで行うことを明らかにした。

@続報です。

フィリピンのローカルニュース。