大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

マララ襲撃、10人のうち8人が無罪で釈放

2015年06月06日 11時37分51秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ロイター通信などは5日、昨年のノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイ(17)が2012年にパキスタンで銃撃された事件の裁判で、被告10人のうち8人が無罪判決を受けて釈放されていたと報じた。
同国の反テロ法廷は今年4月、銃撃事件に関与したイスラム過激派「パキスタン・タリバン運動」(TTP)のメンバーとみられる被告10人に判決を言い渡した。公判は非公開で行われ、司法当局者は本紙などの取材に、「10人全員に終身刑」と説明していた。だが、今回の報道では、このうちの8人は証拠不十分で無罪となり、4月中に釈放されていた。

@正義の判決だろ。



恰好つけたって駄目だよ! 空母「遼寧」の金属疲労とは・・・・

2015年06月06日 10時18分47秒 | 暴戻支那の膺懲
@所詮訓練用。

空母「遼寧」はたちまち餌食? 米原潜が照準・・・「『第一列島線』を出られない」=中国メディア の裏付け。


24年前にウクライナのニコライエフ黒海造船所に係留されていたワリャーグ。ワリャーグは旧ソ連時代の1985年にウクライナで建造が始まったが、91年のソ連崩壊に伴い約70%が完成したところで工事が中断していた。


2002年に購入し大連に係留。


今更ながら、よくあれをここまで改装したものだ。さすがfakeのシナ。その努力は買う。

シナの新・国防白書 2020年までに尖閣奪取行動起こすと示唆

2015年06月06日 08時05分41秒 | 暴戻支那の膺懲
中国政府が5月26日に『国防白書』を発表した。1998年以降ほぼ2年おきに内容を更新し、今回が9回目となる。その内容が極めて好戦的だったことが専門家を驚かせている。

「過去8回の白書にはなかった『戦闘を準備する』といった直接的な表現があり、米国や日本を名指しで批判しているのも異例です。
〈国家安全形勢〉と題した第1章では、『米国がアジア太平洋地域において軍事プレゼンスを強化している』『日本が軍事安保政策を大幅に変えて国家発展を図っている』といった主旨の記述があり、日米同盟を警戒していることが読み取れます」

白書では中国人民解放軍の在り方についても方針転換を打ち出した。〈従来の陸軍重視、海軍軽視の伝統的な思考を突破〉と記し、海軍を重視しながら統合作戦能力を向上させることを掲げたのである。
習近平は「海軍は近海防衛型から遠洋護衛を含む複合型に、空軍は領空防護型から攻防兼務型へ転換する」という文言を入れ込んで、アジア太平洋地域への積極的進出の狙いを隠さなかった。
この白書を受け、南シナ海での活動がより活発になると見られる。中国政府はフィリピンなどが領有権を主張する岩礁を埋め立てて滑走路の建設を進めている。
中国国防省の楊宇軍・報道官は白書発表に合わせた会見で埋め立てについて「中国内地の建設工事と何ら変わりはない。自分の家の庭に新しい小屋を造るようなものだ」「米軍が(岩礁に)近づいて偵察活動をすれば、中国軍はすぐに合法的かつ専業的(軍事的)に対応する」と述べ、軍事的衝突も辞さない構えを見せた。

中国は尖閣諸島にも再び触手を伸ばすのか。
「白書では尖閣について、日米同盟強化への懸念を示す文脈の中で『海上に存在する個別の隣国』が『強い軍事力を行使して中国の島嶼を不法に占拠している』と述べています。日本を名指しこそしていませんが、尖閣への野心を隠しませんでした。
南シナ海の領土・領海問題が片付けば、次は尖閣問題の軍事的な解決に乗り出す可能性があるということです。中国政府は2020年までに中国と台湾の統合を目標としていますが、それ以前にも“尖閣奪取”のために何らかの形で行動を起こすと考えるべきです」
習は自民党の二階俊博が率いた3000人訪中団を笑顔で迎えたが、「友好ムード」の裏には今も覇権主義が隠れている。

@勿論シナの領土でない事は分かっていても、体制に対する人民の不満が北京に向いた時、尖閣を持ち出し反日を煽ってみたらあっさりかわせてしまったという思いがけない魔力に番度もちだしてしまったのが仇となり、言い続けているうちに後へは引けず、それが目的に変わり、ついには海軍力の増強と共に現実味を帯びてきてしまたという話。
振り上げたこぶしをどう下すかだが、嘘つきで成り上がり者の哀しい性は ”なら取ってやるか” という結論に落ち着く。歴史は常に繰り返すものなのだ。

ただそれは勝手にシナが描く一方的なシナリオであって、日本人の本質を無視した幼稚な思いこみ。結果、シナが地球上から消滅する事になる。