日中関係が悪化する中、福田元総理大臣と中国の王毅(オウ・キ)外相が、先週、北京で非公式に会談したことが明らかになりました。今月26日夜、北京市内のホテルに相次いで姿を見せた福田元総理、そして、中国の王毅外相。これは、先週末に北京で開かれた「北京―東京フォーラム」に日本側から参加した福田元総理らと、王毅外相がひそかに会談した際の映像です。尖閣を巡って日中関係は悪化、政治レベルの接触が事実上、途絶えたままのため、今回の非公式会談については日中双方ともに、明らかにしていませんでした。これについて中国外務省は30日の会見で、会談について公式に認めました。
「王毅外相は、中国側の対日政策を述べ日本政府に、現在の日中関係を妨害している問題に厳粛かつ真剣に対処するよう促した」(中国外務省 華春瑩報道官)
中国外務省の華春瑩(カ・シュンエイ)報道官はこのように述べ、福田元総理と非公式に会談したことを認めたうえで、日中関係改善のため意見交換したことを明らかにしました。関係者によりますと、会談は1時間以上におよび、日中関係改善のために何をすべきかなどについて話し合われた模様です。
今回の会談が、日中関係改善の糸口になるとの期待も高まっていますが、中国側にとっては、治安対策や経済改革など難題を抱える中、来月中旬には共産党中央委員会総会をひかえ、内部の引き締めに迫られています。このため外交面で日本に譲歩することは難しいとみられています。
@笑えるくらい必死ですね、こいつら本当に・・・・「
なにが脱原発のチャンスだよ、お前のチャンスだろ 在日利権の再生エネを飯のタネにした小泉純一郎先生!」でしっかり書いたけど、野中広務くん以下、村山談話・河野談話断固死守しないと完璧”悪者”認定ですからネ。
福田康夫先生が、私に、「私は自分自身のことは客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」と青筋立てて反論してみえます。(集金旅行のくせに)