大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

江沢民、姿現す 辛亥革命100年記念式典

2011年10月09日 19時46分48秒 | 暴戻支那の膺懲
中国の辛亥革命100年を記念する式典が9日、北京の人民大会堂で開かれ、7月に危篤が伝えられた江沢民前国家主席(85)が姿を現した。江は手を振りながら自ら歩いて壇上に登場。付き添いの助けを借りながらも、胡錦濤(フー・チンタオ)の隣に座り、健在ぶりを示した。江は7月1日の中国共産党創立90周年の式典を欠席。これを機に健康悪化説が飛び交い、香港のテレビ局などが「死去」と報じた。中国国営新華社通信は「全くの流言にすぎない」と死亡説を否定したが、複数の中国筋や外交筋は危篤に陥ったとしていた。 江は式典で、隣の温家宝(ウェン・チアパオ)と言葉を交わし、手元の資料をめくるなどのしぐさを見せた。胡の演説が終わると小さく拍手も。座ったままで胡と握手をした後、付添人に支えられながらゆっくりと立ち上がり、会場に向かって再び右手を振ってみせた。

@死亡説の詳細は9月22日ここで紹介したとおり



アフガン戦争10年 オバマ米大統領 「アルカイダ打倒目前」

2011年10月09日 09時11分57秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
オバマ米大統領は7日、米軍によるアフガニスタンへの攻撃開始から10年を迎えて声明を発表し、国際武装組織アルカイダの打倒は目前だとの考えを示した。米軍は今年5月、パキスタンに潜伏していたビンラディン容疑者を特殊部隊による急襲作戦で殺害。1週間前にはイエメンで、「アラビア半島のアルカイダ」の幹部アンワル・アウラキ師を無人爆撃機によって殺害していた。オバマ大統領は声明で「ウサマ・ビンラディなど多くのアルカイダ指導者に公正な裁きを与えてきたことで、われわれはアルカイダとそのネットワークの打倒にこれまでで最も近づいている」と述べた。

2001年9月11日に同時多発攻撃を受けた米国は、約1カ月後の10月7日、当時タリバン政権下にあったアフガンへの攻撃を開始。この10年で米兵の死者は約1800人に上っている。オバマ大統領は「われわれはタリバンを主要な拠点から一掃し、アフガン治安部隊は強くなっている」と軍事作戦の成果を強調。「アフガン国民は自分たちの未来を築く新たなチャンスを手にしている」と述べた。ただ、アフガン復興には「大きな課題が残されている」と強調することも忘れなかった。アフガンではこのところ治安情勢が再び悪化しており、先月13日には首都カブールでタリバンが米国大使館や北大西洋条約機構(NATO)の本部を攻撃。20日はタリバンとの和平交渉を担当していたラバニ元大統領が武装勢力によって暗殺された。また、アフガン当局は今週に入り、カルザイ大統領の暗殺を企てたとして6人を逮捕。カルザイ大統領は翌7日、英BBCのインタビューで、国民に安全をもたらすにはにはまだ至っていないと認めていた。

@「アルカイダ打倒目前」って、リメンバーパールハーバーが、リメンバー9.11であり、思い起こせばアルカイダ(ムジャーヒディーン)を育てたのもあんたの国じゃないか。ユニテラリズムというか、それがアメリカ建国の理念と言ってしまえばそれまでだけど、大義のかけらもない戦はダメだよ。



リビア シルテ中心部へ総攻撃 リビア国民評議会

2011年10月09日 08時26分22秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
リビアのカダフィ大佐の出身地で、カダフィ派部隊が立てこもるシルトを包囲する反カダフィ派は8日、制圧できていない中心部に攻撃を加えているが、カダフィ派が配置した狙撃手の激しい抵抗に遭っている。中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、反カダフィ派はこの週末を決戦と位置づけ、ロケット砲などでシルト中心部に総攻撃を仕掛けた。7日からの攻撃で死者は22人、負傷者は500人に上るという。一方、反カダフィ派国民評議会(NTC)のアブドルジャリル議長は8日、トリポリで会見し「シルトが陥落された時点で、リビア解放を宣言する」と語った。

@始まった戦いもいつかは終わるもの。カダフィ派も反カダフィ派(NTC)もお互い悔いの残らない歴史に残る名勝負をお願いします。