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大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

PLA  「台湾/尖閣上陸」想定した露骨な軍事演習!

2021年08月04日 11時41分38秒 | 台中戦争
シナPLAの「台湾/尖閣/上陸」を想定した軍事演習。
中国国営の中央テレビが放送した演習の映像は、地下の司令部から始まります。「我々の任務は上陸拠点の構築だ」と作戦を指示し、深夜、島に向かってこぎ出します。
多数の水陸両用車が次々と浜に上がり、敵陣を攻撃します。
演習を行ったのは、台湾対岸の福建省南部に駐屯する部隊(東部線戦区)。習近平は、軍事行動も排除せず台湾/尖閣への圧力を強めています。
映像には、偵察用とみられる大量のドローンも登場しています。
今更ですが、台湾が攻撃される時は、尖閣や沖縄も当然攻撃目標になります。

@先に示した通り、電磁カタパルトを装備した三隻目の空母が年内に進水します。我が国の、立憲や共産党、自民党の一部と公明党は、一言もシナに文句を言いません。どうなっているんでしょうね。二階先生? 
武漢では、強力なデルタ株が逆輸入され、大パニックを引き起こしているようで笑えますが、北京五輪、絶対開催させてはいけません。東京五輪に反対している奴らは、当然反対するんでしょうね。見ものです。
北京冬季五輪=2022年2月4日から2月20日まで北京で開催される予定。



シナの極超音速滑空ミサイルDF-17は、迎撃できるか? Ⅰ

2021年08月02日 11時09分39秒 | 台中戦争

極超音速滑空ミサイルDF-17
2017年11月のDF-17発射実験では水平距離1400km、飛行時間11分、再突入後の滑空時の高度は60kmと伝えられています。このデータから速度を計算すると水平移動速度は平均でマッハ6.2となります。実際には極超音速滑空ミサイル(ブーストグライド兵器)はブースト上昇時から弾道頂点、降下までの間は弾道ミサイルと同じような動きを行うので速度はこの平均より速く、逆に降下から機首を引き起こして滑空(グライド)に入ると大気の上層部の空気抵抗で速度は落ちていくので、速力の評価は飛行状態で分けて考えた方がよいでしょう。DF-17の飛行性能を纏めると次のようになります。
水平距離1400km 射程距離2500キロ グアムを含み我が国は全域が射程圏内
最大高度100km以上(推定)
滑空高度60km
飛行時間11分
平均水平移動速度マッハ6.2
燃焼終了時マッハ7~8(推定)
滑空時マッハ5~6(推定)
最終突入時マッハ4(推定)
報じられた数値を元に推定値も加えてみました。極超音速(ハイパーソニック)とはマッハ5以上を指すので、DF-17は極超音速兵器と呼べるものになります。なおこのDF-17の飛行特性から迎撃で対応できる領域と担当兵器は次の通りです。
最大高度100km以上 → 最低射撃高度70km以上のSM-3迎撃ミサイル=SM-3ブロック2A
滑空高度60km → 最低射撃高度40km以上のTHAAD迎撃ミサイル
最終突入時 → 大気圏内迎撃用のPAC-3、SM-6迎撃ミサイル
となります。

@DF-17に関しては過去4-5回ここで取り上げてきました。2019年に実戦配備されましたが、上記の通り中々厄介なハイパーソニックミサイルです。


さて、台湾は誰のもの?!

2021年07月26日 09時50分21秒 | 台中戦争

DF-17
PLAは台湾対岸に東風(DF)17」を配備している。DF17は射程約2500キロ。通常の弾道ミサイルとは異なり、マッハ5以上の極超音速で複雑な動きをしながら滑空することが可能で、米国のミサイル防衛(MD)システムでは撃墜が難しいとされる。
中国は昨年10月の軍事パレードで16基のDF17を公開し、すでに実戦配備していることをアピールしている。グアムは射程範囲。


台湾の対岸にずらっと並べています。


台湾 シナの軍門には屈しないゾ! 座して死を待つよりは、出て活路を見出さん

2021年07月15日 09時19分16秒 | 台中戦争
シナ軍機は、無線による警告を無視し今月だけで4度も台湾の防空識別圏(ADIZ)への侵犯を繰り返しました。台湾軍はF-16をスクランブル発進し、防空ミサイルシステムを作動させています。
「座して死を待つよりは、出て活路を見出さん」by 蔡英文

@香港は英国に任せ、台湾だけはその意思を尊重し、日米が楯になって独立を勝ち取ってやりたいものです。


中山防衛副大臣、台湾を「民主主義国家」

2021年07月04日 09時05分30秒 | 台中戦争


中山泰秀防衛副大臣は28日、リモートで行った米シンクタンクの講演で「中国による台湾への圧力に対し、目を覚まし民主主義国家として対話を守る必要がある」と発言した。
菅総理は国会の党首討論で、6月9日、台湾を「国」と表現している。

@先の映像に出てくる中山さんです。GJ!

シナ 台湾攻撃ミサイル DF-26C(東風26C)夜間発射演習! 

2021年06月23日 03時09分44秒 | 台中戦争

東風26号C 空母キラー グアム射程 核搭載可 ハイパーソニック
東風26号Cは東風26号の改良型で射程がアメリカ合衆国のグアム基地を充分に射程内に収めることの出来る2,200 mi (3,500 km)である。少数の詳細が知られるが固体燃料道路輸送式で地下の防空壕に保管され、短時間で発射できるので反撃が困難。
搭載可能な弾頭は通常弾頭、核弾頭や他の機動可能な対艦と極超音速弾頭(マッハ18)である。

東風26Cの射程 外側 北海道まですっぽり入る。

参考:中国軍筋が、南シナ海で2020年8月26日に行ったASBMの発射試験で、航行中の船を標的にしていたことを明らかにした。 米軍高官もこの事実を認めている。 2発が標的船に命中したとの複数の証言もあり、事実とすれば、中国周辺に空母を展開する米軍の脅威となる。
試験では無人標的船に対し内陸部の青海省から射程4,000kmのDF-26B 1発を先に発射し、数分後に東部の浙江省から射程1,500kmのDF-21D 1発を発射した。 2発はほぼ同時に標的船に命中して沈没させ、海域周辺に展開していた米軍の偵察機やイージス艦に中国軍のミサイル能力を誇示したという。
この時は実際に発射して威嚇しています。

@空母に対する飽和攻撃演習含め、やる気満々。


シナ 台湾空母キラー沱江級コルベット618 619 Z-9ヘリ1機で沈める!

2021年06月21日 19時16分16秒 | 台中戦争

Z-9
武装
攻撃型にはパイロンにロケット弾、ガンポッド、Yu-7魚雷を装備。
固定武装: 23mm機関砲×2
ミサイル: HJ-8対戦車ミサイルまたはTY-90空対空ミサイル


沱江級コルベット618
兵装
一番艦
雄風II型SSMx8
雄風III型SSMx8
オート・メラーラ 76 mm 砲x1
ファランクス20mmCIWSx1
M2 12.7mm重機関銃x2
Mk 32 短魚雷発射管x2

@台湾コルベット、防空能力を欠くとして批判されていますが、コルベットですからね。だから、シナは意識して挑発的なコメントをしています。


台湾 シナ軍機28機、台湾の防空識別圏へ進入…

2021年06月15日 23時55分04秒 | 台中戦争
台湾の国防部(国防省)によると、15日、中国軍の戦闘機、爆撃機など計28機が、台湾南西部の防空識別圏に入った。進入が常態化した昨年来、1日に入った機数としては最も多い。先進7か国首脳会議(G7サミット)の首脳宣言が台湾問題に言及したことへの反発を示したとみられる。
「殲(J)16」などの戦闘機が計20機を占めた。一部は台湾―フィリピン間のバシー海峡を越え、台湾南東沖まで飛行した。

@今回は、輸送機ではなく大量の戦闘機を送り込んで挑発しています。



台湾 シナ空軍、日米分断の飛行ルート!

2021年04月17日 09時13分13秒 | 台中戦争
台湾、台北—ニューズウィークは、中国が積極的な新しい戦術で台湾とバイデン政権への圧力を強めていると報じています。台湾軍は、3月29日、10機の中国軍用機が島の南と西の台湾領空に侵入したことを示した。日本は、別の2機の中国領空が台湾の東空域を覆うために南空域を通過したと報告している。台湾の当局者は、中国が台湾を侵略するという脅威を乗り越えた場合、この動きは日米の介入から台湾を切り離すことを実践するように設計されたと述べた。この最新の侵入では、4機の中国のJ-16戦闘機と4機のJ-10戦闘機が、KJ-500コントロールプレーンとともに南東部の台湾の防空識別圏に侵入しました。Y-8対潜水艦機も、ゾーンの南東から南西に向かって飛んでいるのが追跡されました。日本はまた、2機の中国のY-9機を追跡し、そのうちの1機は台湾の防空識別圏の東の国境に沿って飛行するようになりました。

@当たり前ですが、ステルスでシナ本土の飛行場を潰せば航空優勢です。


米、台湾に非公式代表団

2021年04月14日 20時02分40秒 | 台中戦争
アメリカのバイデン大統領が台湾との安全保障関係を定めた台湾関係法の施行42周年に合わせ、非公式に派遣した代表団がきょう午後、台湾に到着しました。
派遣されたのは、ブッシュ政権で国務副長官を務めたアーミテージ氏のほか、民主党のクリス・ドッド元上院議員、オバマ政権で国務副長官を務めたスタインバーグ氏の3人で、あす、蔡英文総統と会談する予定です。
今回の代表団派遣は、中国が台湾への軍事圧力を強める中、バイデン政権として台湾の民主主義を支えていく姿勢を示す狙いがあるとみられます。
台湾をめぐっては、アメリカの国務省が今月9日、アメリカ政府当局者と国交のない台湾の当局者との接触規制を緩和する新たな指針を策定したことを発表しています。


@ガス抜き。バイデン、だったら公式代表団を送れよ。

参考:現在、台湾を「国」と承認し、外交関係を結んでいるのは中南米や南太平洋などに点在する15の国々。過去最少だ。2016年の蔡英文総統就任時、台湾と外交関係にある国は22か国あったが、中国の圧力によって次々に断交し、中国と国交を樹立している。

因みに、東京2020に台湾はチャイニーズ・タイペイ(中華台北)として、射撃、アーチェリー、水泳、陸上、体操、自転車などの競技に出場予定。


シナ 戦闘機や爆撃機25機を台湾防空識別圏に!

2021年04月13日 18時39分37秒 | 台中戦争
台湾の国防部は12日、中国軍の戦闘機など、のべ25機が台湾の防空識別圏に進入したと発表しました。去年の9月以来最も多い数で、進入は10日連続です。
台湾国防部は12日、中国軍の戦闘機や爆撃機など、のべ25機が、台湾が設定する防空識別圏に入って、飛行したと発表しました。台湾当局が去年9月に、今の形式で中国軍機の進入を発表し始めてから、1日の数としては最多で、進入は10日連続です。
アメリカ国務省は9日、国交のない台湾の当局者と、より自由に接触できるよう新たなガイドラインを発表していて、台湾側は「パートナーとしてさらに関係を深めていく」と歓迎していました。
中国軍機の相次ぐ進入は、台湾とアメリカの連携強化の動きを牽制する狙いがあるとみられます。

@武漢ウイルスを世界中にばら撒き、死体の山を築きあげ、世界中をロックダウンに追い込みながら己は着々と侵略の準備。尖閣も含め、そのための布石と言っても過言ではない。



台湾 東沙諸島で実弾演習予定 米、台湾と交流拡大 政府建物内の会合容認!

2021年04月11日 09時43分36秒 | 台中戦争

東沙諸島またはプラタス諸島(Pratas Islands)は、香港の南東約340kmの南シナ海に位置する東沙島、北衛灘、南衛灘および周辺の環礁により構成される環礁群である。台湾が実効支配している。東沙島はもともと無人島であったが、現在は領有権主張のため多くの台湾軍関係者が常駐しており、宿泊施設やテニスコート、飛行機の滑走路も建設されている。

@どの道始まるなら早い方がいいですが、バイデンはプーチンに喧嘩売って煙幕張っていますから・・・いずれにしても第7艦隊の空母打撃群がどの位置でスタンバイしているかです。

参考:米、台湾と交流拡大へ新指針 政府建物内の会合容認
米国務省は9日、正式な国交関係を持たない台湾との政府間交流の拡大に向け、新たな指針をまとめたと発表した。プライス報道官は声明で「米台の非公式な関係の深化を反映したものだ」と説明し、米台接触を促進すると強調した。
国務省によると、新指針ではこれまで自粛していた連邦政府の建物における米台の実務者レベルによる定期会合の開催を積極的に認める。米国にあり、台湾の事実上の在米大使館にあたる機能を果たしている、駐米台北経済文化代表処でも会合を開けるようになる。
プライス氏は新指針で台湾との接触を緩和する理由として「台湾には力強い民主主義が存在しており、米国にとって重要な安全保障、経済分野のパートナーだ」と訴えた。
駐米台北経済文化代表処の蕭美琴代表も「米台は共通の価値観や利益に基づく深いパートナーシップを共有している」と新指針を評価した。
台湾との関係強化はトランプ前政権から続く流れだ。米国は2018年に台湾旅行法を制定し、それまでできなかった閣僚級を含むあらゆる地位の高官の往来を事実上解禁した。
これを受け、トランプ前政権では当時の厚生長官が台湾を訪れて蔡英文(ツァイ・インウェン)総統と会談するなど米台間の往来が活発になった。蔡氏も南部テキサス州の米航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センターを訪れ、米本土にある米政府機関を訪問した初の台湾総統となった。


シナ軍15機、台湾の防空識別圏に進入 牽制する米ミサイル駆逐艦が海峡通過

2021年04月08日 19時30分19秒 | 台中戦争
台湾海峡の緊張が続いている。台湾国防部(国防省に相当)は7日、戦闘機12機を含む中国軍機計15機が同日、台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入したと発表した。最近、台湾周辺で中国軍の動きが激しい。これを牽制するためか、米海軍第7艦隊(神奈川県横須賀市)所属のミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」は同日、台湾海峡を通過した。
台湾国防部の発表によると、ADIZに進入したのは、「J10戦闘機」8機と、「J16戦闘機」4機、「Y8対潜哨戒機」1機、「KJ500早期警戒管制機」2機の計15機。
台湾周辺では最近、中国海軍の空母「遼寧」の艦隊が訓練を実施したばかり。中国軍機は先月26日にも計20機、今月5日には計10機が、台湾のADIZに進入している。
一方、米海軍第7艦隊は7日、ミサイル駆逐艦の台湾海峡通過は定例的なもので国際法を順守して実施されたと発表した。声明では「艦の通過は、米国が『自由で開かれたインド太平洋』の実現に取り組んでいることを示すものだ」「米軍は国際法で許された場所であればどこでも飛行し航行する」と強調した。
中国をめぐっては、米国務省報道官が6日、ウイグルでの「ジェノサイド(民族大量虐殺)」に言及して、来年の北京冬季五輪のボイコットもあり得るとの立場を示したばかり。中国は猛反発している。

@ウクライナも火種だけど、こっちが本命だからね、プーチンさん。76年もの長きにわたり平和ボケだった我が国を立て直す絶好の好機到来。主権在民とか多様性だとのたまうアホ共は、自分の頭の上にミサイルが飛んで来て初めて気が付くんだよ、国家のありがたさに。
正に、武漢ウイルスはその序章!