中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

長野市内全域を一巡しました

2007年06月08日 22時14分19秒 | 活動日誌
(夕方、雨の長野駅頭で  野々村議員と車からの応援に応えて「頑張ります!」新しい旗がきれいに撮れています。サンタからの幸せのプレゼント、クリスマスカラー、または、食べてみたらなんておいしい共産党、イタリアンカラー) 

 朝、野々村市会議員と定例の本郷駅での宣伝で一日がスタートしました。

 今日は、地元市会議員、県会議員と長野市内を一巡しました。自衛隊の国民監視の問題で、どこでも「ひどいよね」の声がきかれました。「これでは、戦時中と同じだ」
 戦争への危機感が強まっているのを感じます。

 南の若穂では、アパートの2階のベランダで若いお母さんがじっと聞いてくれました。川中島では10人ほどの方が出てきてくださり、北の若槻団地では、通る車から次々手を振っての激励で、「ありがとうございます」でしばしば演説を中断しました。
 「子どもがアスペルガーなんです。よろしくお願いします」と聞きにきてくださったお母さん。願いにお応えできるように頑張りたい。

 演説会場にはどこでも、支部の方が出てきて散らしまきや訪問を一緒にしてくださいました。訪問先では「とんでもない政治だ。頼みますよ」と皆さんから激励されました。

 昼休みは地区委員会で。そのとき土砂降りの大雨が降り出し、雷も鳴り、やがてドッカーンというすごい音とともに、停電。
 昼ごはんは地区委員会のIさんが作ってくれた、私の大好きなメニュー、冷麦(魚はもちろん好き、長いものも大好き)、それとゴーヤのチャンプルー、わかめのサラダ、なすのシギ焼きでした。リッチ!
 たらふく過ぎるくらい食べて、幸せ一杯で寝そべってうたた寝していたのに、雷の音があまりに恐ろしくて、飛び起きてしまいました。

 ところが午後の宣伝の出発の時には、うそのように晴れて「私たち、ついてるね」
 でも、夕方、長野駅頭に繰り出したときは、演説している間中大雨に当たって、足元はびっしょりになってしまいました。演説が終ったら、あーら、やんでしまった。「私たちの演説で雨も吹き飛ばしたね」

 花も嵐もふみ越えて、行くが共産党の生きる道・・・ということですね。

 この雨の中、わざわざ聞きに出かけてくださった皆さんには感謝で一杯です。
コメント
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