中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

乳幼児医療費無料の陳情・須坂市で演説会

2007年06月25日 23時04分42秒 | 活動日誌
(玄関のぎぼし   昨年描いた絵、今日はリサイクル でも今年も本日、まったく同じ状態であります。春、若芽の茎のおひたしはおいしい。マヨ和えも!)  

 県議会に乳幼児医療費の無料の、年齢引き上げ、窓口無料の陳情書を提出する相談を、新日本婦人の会と行ないました。6月議会には陳情でいこうとなりました。

 2月議会では、国の制度化の要求の意見書が、全会一致で採択されています。もう、ほんとに国の制度にしたいものです。

 夜の須坂市での演説会に出かけるまでの時間、デスクワークで目が「点」、県委員会の敷地にあるプレハブに避難、静かだから。

 演説会場へ向かう車の中で、だいぶ前に手に入れた、伊那九条の会が出したCD「武器では平和は守れない」を聞きました。オカリナの演奏や合唱を交えながら、憲法前文、九条の朗読、伊那弁で語る九条、詩の朗読も入った、すばらしいものでした。
 
 憲法の前文は何度も見ているものなのに、朗読はその格調の高さ、崇高さをあらためて伝えてくれて、涙が流れてきました。映画「日本の青空」が重なってきます。
 運転しながら、片手であわててかばんを探ってハンカチを探したりして・・「ヤバーイ、化粧が落ちちゃう・・!」

 こんなにすばらしい憲法に背を向けるなんて、一昨日の小宮山量平さんの言った「視野狭窄に陥っている」とは、この人たちのこと。

 演説会では石坂ちほさん、山口典久さんとご一緒に訴えました。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする