中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

長野市で演説会・650人の超満員・徹夜国会になった井上参議院議員から熱いメッセージ

2007年06月29日 23時08分30秒 | 活動日誌
(ピンチヒッターの佐々木陸海さん、石坂ちほ県議と、「がんばりまーす!」)

 
 長野市での演説会、雨にもかかわらず650人の参加で若里文化ホールの会場は超満員、熱気もまんまんの大成功でした。

 この数日間はひやひやものでした。というのも、国会が党利党略で会期延長したからです。審議によっては、弁士の小池政策委員長も井上さとしさんも、これないかもしれない・・・・・・と。
 
 主催責任者の小池長水地区委員長は、きっと眠れないような日々だったと思う。数キロやせたかもしれない??みんな安部首相が悪い!

 予想は的中、与党はこれも党利党略で、会期延長したにもかかわらず本日で審議を終えて事実上、今日で国会は終わりにするとの計画を強行、徹夜国会になる見込みとなり、参議院も衆議院も、どちらの議員も国会に縛られることになりました。
 
 許せない。延長したのだから、来週も徹底的に審議すべき!強行採決の嵐ではないか。最低の内閣だ。

 急きょ代理弁士で来てくださったのが、長野県生まれの、元衆議院議員の佐々木陸海さん、党書記局次長です。
 
 弁士の変更のアナウンスのときはちょっと緊張しました。でも、佐々木陸海さんが紹介されると割れるような拍手でした。佐々木さん歓迎と会期延長への怒りをこめた拍手だったと思います。

 そして佐々木陸海さんの話しが、これまた楽しくわかりやすく、共産党が「確かな野党」のわけを語ってくれました。大いに受けて、参加者を励ましてくれました。

 井上さとしさんからのメッセージにも大きな拍手。「井上さん、国会、頑張って!!」の暖かい激励が一杯こめられていた拍手でした。皆さんの気持ちがびんびん伝わってくる。

 「ドタキャン」でも、こんなに暖かい。皆さんの気持ちにに感激し、感謝しました。支部・後援会の皆さんの日ごろの努力の賜物です。

 それで、私の持ち時間も7分の予定が、急きょ20分に伸びました。

 まず最初に党の提案「年金の一億人レター作戦」が実行されることになった「小さくたって力持ち」の喜びを皆さんと分かち合い、先日の4人の討論会の報告も交えて、「井上さんはじめ、5人のい比例候補は何としても、私も!党の躍進を!」と訴えさせていただきました。

 9月には市会議員選挙を控えた長野市、今日は市会議員予定候補者6人も一言筒ご挨拶、小川村の村議選もありますので、7人が勢ぞろい、圧巻でした。

 「県議団は2人区を勝ち抜いた3人を含め7人、長野市議団6人、いっせいで地方議員の議席占有率9・7パーセントから11・7パーセントに伸ばした長野県で、国会議員も挑戦するのが当たり前」との石坂県議の話には、いつも励まされ、頑張る決意を新たにします。


(演説会を終えて、市会議員予定候補のみなさんと「ありがとう、頑張ります!」青空色の上着の女性は長野市会議員選挙、新人で挑む佐藤久美子さんです)

 

 明日は、木曾町、中野市で演説会。この雨、中野では大雨注意報とのこと、心配です。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする